【趣味】一人でできるスポーツ9選！社会人におすすめの運動や必要なアイテム

日々の健康や趣味として気軽に取り組めるスポーツをお探しの方はいないでしょうか？

社会人になると、仕事や家庭の事情で他人と時間を合わせるのが難しくなりがちです。

そのため、自分の都合に合わせて取り組める1人用のスポーツは、忙しい日々の中で心身の健康を維持するための貴重な手段となります。ここでは、1人でできるスポーツの魅力や選び方、続けるためのコツなどを詳しく解説します。

また、一人でできるおすすめのスポーツと必要な持ち物なども紹介しますので是非参考にしてみてください。

一人でできるスポーツとは？

一人でできるスポーツにはメリットがさまざまありますが、やはり自分のペースと自由度が大きなポイントになるでしょう。

ここでは一人でスポーツをすることによって得られるメリットについて解説していきますので、まずはチェックしてみてください。

時間と場所の自由度が高い

一人で行うスポーツは、自分のスケジュールに合わせて好きな時間に取り組むことができます。

早朝のジョギングや仕事帰りのジム通いなど、生活リズムに合わせて柔軟に運動を取り入れられます。また、自宅や近所の公園など、特別な施設を必要としないものも選択肢とあり、場所に縛られることが少ないのも魅力です。

自分のペースで進められる

他人に合わせる必要がないため、自分の体力や技術レベルに応じて運動強度や練習内容を調整できます。これにより、無理なく継続的に運動を続けることが可能となり、効果的なフィットネスや技術向上が期待できます。

一人で取り組むことは、自分自身と向き合う貴重な時間でもあり、運動中に集中力を高めることで、心身のリフレッシュやストレス解消につながります。

また、目標を設定し、それを達成していく過程で自己成長を実感することができます。

敷居が低い

チームスポーツに比べて、一人でできるスポーツは初期費用や維持費が低く抑えられる場合が多いです。

特別な道具や施設を必要としないものも多いため、経済的な負担を気にせず始めることができるのは参入の敷居が低いです。
より本格的に取り組みたい方にはさまざまなグッズが展開されているため、よりモチベーションを上げることもできます。

一人でできるスポーツおすすめ9選

ここでは1人でできるスポーツのおすすめを紹介します。

また各スポーツや運動において使えるおすすめのアイテムや必需品も紹介しますので是非参考にしてみてください。

筋トレ

トレーニングは1人でするのにおすすめのスポーツの１つです。ジムに通う、自宅でトレーニングするの2パターンになると思いますが、ジムに通う人も基本的に1人の方がほとんどですのでおすすめです。

ボディメイクは目標としても立てやすく健康にも繋がりますので社会人にもおすすめです。また必要なアイテムもジムに通うのであれば、ウェアとシューズ、自宅でも追加でダンベルなどがあれば最低限は揃うという敷居の低さも嬉しい点になります。

継続が難しいポイントにもなりますが、習慣化することで私生活全般に良い効果をもたらすためおすすめですよ。

可変式ダンベル

自宅筋トレをする方におすすめの可変式ダンベルです。可変式ダンベルは１つでさまざまな重さに調整することができるため複数のダンベルを購入する必要がありません。自宅トレーニングをする際にはダンベルとマットとベンチがあるとより様々なトレーニングができるためおすすめです。

もちろんYouTubeなどで器具なしの自重トレーニングから始めるのもおすすめですので色々と試してみると良いでしょう。

ヨガ

ヨガは自宅などで気軽にできるスポーツの1つで、1人でするスポーツとしてもぴったりです。

ヨガは心身に変化をもたらすスポーツで、身体の柔軟性や筋力を高めるだけでなく、心の安定やリラクゼーションも促進します。

女性にも人気で、動きやすい服装とヨガマットがあれば始めれるので気軽に始めれるのでおすすめですよ。

ヨガマット

ヨガマットは厚さがさまざまなので選ぶ際には厚さをチェックすると良いです。

トレーニングマットとまとめて使うことができますが、一般的には薄いものがヨガに多く、厚めのものがトレーニングに多い傾向があります。

紹介商品はヨガやトレーニングの兼用して使える万能タイプのヨガマットで初心者にもおすすめです

ランニング、ウォーキング

ランニング、ウォーキングは、大人の趣味や社会人の運動としてもおすすめで、健康などにも効果のあるスポーツです。

またランニングは場所を選ばず実施できる点やタイムなどの目標を立てて実施することでモチベーションにも繋がるのが特徴的です

また成長し力が入ってくるとマラソンに参加してみるなど次のステップに移りやすいのも嬉しいポイントです

 ランニングシューズ

マラソンに参加するなど本格的な大会やレースとなると高グレードのランニングシューズがおすすめですが、初心者など少し走ってみたい、歩いてみたいなどのジョギングから入りたい方には安価なモデルもありますのでおすすめです。

adidasのギャラクシーシリーズは安価ながらスポーツブランドが開発したシューズのため必見です。

水泳

体育館やジムなどにはプールがついていて水泳をすることができます。水泳は、全身の筋肉を使う有酸素運動で、多くの健康効果があり年齢やレベルを問わず、多くの人に適した運動と言えます。

場所こそ選びますが、ジムなどと付属の大手スポーツクラブなどの場合フィットネスとプールが一緒のプランなどにもなっている場合があるのでセットで取り組むのも良いでしょう。

ゴーグル

水泳の際にやはり気になるのは水の中の視界です。スポーツブランドのゴーグルですと性能も安心できますのでおすすめです。

ミズノのスイムゴーグルはフィットネス用と競技用にも分かれているため自分の用途に合わせて選択することでより合ったアイテムが手に入るのでおすすめです。

ダンス

ダンスは今人気のあるスポーツです。また音楽にも合わせられるため楽しく取り組むことができるのも特徴です。

お気に入りの音楽やダンスグループなどを参考にしたり、YouTubeにもさまざまな動画が上がっていたりするため自宅で1人で実施したりすることもできます。

ロングパンツ

ダンスをする際は動きやすい服装をすることが重要です。激しい動きも多くパフォーマンスを発揮できなくなるためです。

プーマのロングパンツなどは1枚持っておけば様々な場面で使えるパンツのためおすすめです

サイクリング

爽快感と効果のある運動をしたい方におすすめな運動としてサイクリングは1つ候補として良いでしょう。

サイクリングはランニングと違い行動範囲もさらに広くなるため、ちょっとした遠出や小旅行とも兼ねて動けるため趣味としてもおすすめです。

また筋力、体力ともに必要な運動となりますので身体を鍛えるのにも良いです。

注意点としてロードバイクをはじめ初期費用の高いので気を付ける必要があります

自転車バッグ

サイクリングにはさまざまなサブアイテムやグッズがあります。ウェアやヘルメットはもちろん、スポーツサングラスやバッグなど快適にサイクリングするためのアイテムが展開されています。

定番ですがロードバイクにつけるサドルバッグはおすすめで、メンテナンスグッズなどを収納できるため安心してサイクリングすることができます

スノーボード、スキー

冬の定番スポーツスノーボード、スキーは1人でも複数人でも楽しめるおすすめのスポーツです。

気持ちよさと楽しさを兼ね備えたスポーツで1日滑ればかなりの運動量になります。

1人スノーボード、スキーのポイントとしては気軽に早朝行って空いている時間に滑るなど自由自在な点がおすすめです。

ウェア上下セット

スノーボードやスキーセットは案外レンタルすると高いです一式揃えるのがおすすめですが、とりあえず購入した方が良いのがウェア類で、ブーツと板はレンタルするというパターンは初心者の方とかですと多いです。

スキーの小物なども含め色々と良いものやデザインが優れたものが多いですが、まず初めて見たいという方には上下セットのウェアがおすすめです。

コスパ良く購入できるため見てみてください。

ボルダリング

ボルダリングは、ゴールである「ホールド」に自分でチャレンジするスポーツです。難易度は初級から上級まで幅広く設定されているため、自分のレベルに合わせて挑戦が可能です。

達成感や自己成長を一人で感じられるのが魅力となります。また全身を使うため、体力、筋力の向上にもつながります。

ルート（課題）の攻略には戦略性や集中力も必要となるため奥が深いです。

ソックス

ボルダリングジムは都市部を中心に増えており、シューズやチョークなどの道具もジムでレンタルできる場合が多いため気軽に始められるのは嬉しいポイントです

ソックスとウェアくらいで始めれるのは敷居も低いです。ソックスに関してはクライミング向けのものもありますのでぜひチェックしてみてください。

ゴルフの打ちっ放し、バッティング

ゴルフボールを遠くへ飛ばす感覚や、バッティングでボールを打ち返す感覚は、非常に爽快でストレス発散になります。日々のストレスや疲れを一人でリフレッシュできるため、気分転換としても最適です。

またこれらのスポーツは、自分のフォームやスイングの改善に時間をかけられるのが魅力で、自分自身の動きや癖を確認しながら、一打一打丁寧に練習できます。

ゴルフや野球をしている方には練習としてもおすすめなので、趣味にも繋げれます。

グローブ

基本的に打ちっぱなしやバッティングセンターはレンタル可能な場合も多く、思い立ったときに気軽に始められます。

用意しておくと便利なのはグローブです、手の豆ができずに滑らずにスイングできるので集中して取り組むことができるのでおすすめですよ。

一人でできるスポーツの選び方

目的に合わせて選ぶ

スポーツを始める目的を明確にすることは大切です。例えば、ダイエットや筋力アップが目的なら筋トレなど

体を鍛えるスポーツがおすすめですし、爽快感やストレス解消などが目的であれば、サイクリングやスノーボード、ゴルフやバッティングセンターなどもおすすめです。

目的に合ったスポーツを選ぶことで、自身がスポーツをやりたいと思った理由を達成することができるでしょう。

興味や楽しさで選ぶ

長く続けるためには、興味を持てるスポーツを選ぶことが重要です。自分が楽しいと感じる運動であれば、モチベーションを維持しやすくなります。

元々挑戦してみたいと思っていたスポーツや新しいスポーツに挑戦することで新鮮な気持ちで取り組むこともできます。

必要なアイテムや設備で選ぶ

スポーツによっては特定の道具や設備が必要になる場合があります。

例えば、ヨガマットやダンベル、ロードバイクなどです。初期費用や維持費を考慮し、自分の予算や環境に合ったスポーツを選ぶことが大切です。

一人でできるスポーツの継続の仕方

一人でするスポーツの問題点は継続です。自由度が高いがあまりすぐに辞めてしまう場合も考えられるでしょう。

ここでは一人でできるスポーツの継続の仕方を解説します。継続することで目標を達成することができますのでぜひチェックしてみてください。

目標を設定する

具体的で達成可能な目標を設定することは大切です。目標が明確だとモチベーションが高まり、達成感も得やすくなります。

ダイエットや筋力アップなどボディメイクなどであれば、体重や体脂肪率の設定、ランニングであれば、5kmを30分以内で走れるようになるなどタイムを設定するのも良いでしょう。

また、週に何回、どの時間帯に運動するかをあらかじめ決めておくと、習慣化しやすくなるのでおすすめです。

スマホアプリなども活用し、運動内容や体調の変化を記録することで、自分の進歩を客観的に確認できますのでおすすめです。

レベルを上げる、環境を整える

運動しやすい環境を整えることで、取り組みやすさが格段に上がります。自宅で運動する場合はスペースを確保し、必要な道具を揃えることでモチベーションが上がります。

また、筋トレであれば自宅からジムに通ってみるなど環境を変えてみることで継続しやすくなったりすることもあるかもしれません。

仲間やチームをみつける

1人でやれる気軽さはメリットですが、飽きてくるものもあるでしょう。スポーツによってはこれをきっかけに友達とやってみるやクラブやサークルなどに入ってみるなども1つの手でしょう。

同じ趣味を持った仲間を作ることでより楽しいスポーツとなるでしょう。

Goodcize編集部のコメント

いかがでしょうか？今回は一人でもできるスポーツを紹介しました。

一人でできるスポーツは主に自分のペースで取り組むことができるのがメリットで、ストレス解消や健康になるためのボディメイクなど目標を持ってやるとより継続して続けることができるでしょう。

またさまざまなアイテムを使うことでモチベーションもアップするのでおすすめです