【メンズ、レディース必見】スノボの服装は？おすすめのアイテム10選や行くときの服装も解説

スノーボードウェアは初心者にも楽しめるスポーツの1つです。大学生や社会人を中心に若者からお父さん、お母さん世代まで幅広い層で冬のスポーツとして人気があります。

スノボにおけるおすすめの服装とメンズ、レディース問わずおすすめできるアイテムも紹介しますのでぜひチェックしてみてください。

スノボの服装は？

スノーボードでは、動きやすさと防寒・防水性を兼ね備えた服装が求められます。しかしながら案外滑っていると汗をかくため、体温調整をサポートする吸湿速乾性のインナーなど寒さ対策と滑ることによる暑さ対策を兼ね備えることが重要となります。

基本的には上下のスノボウェアにソックス、ゴーグル、グローブにネックウォーマー等のアイテムがあればばっちりです。

中に着るウェアやインナーについては気温やスタイルによって調節するのが良いですが、ヒートテックやタイツ、パッチなどの下着についてはしっかりと準備しておきましょう。

スノボの行き帰りの服装

スノーボードの行き帰りについては着替えやすさと温度調節がしやすいカジュアルな服装でいくことが良いでしょう。

スポーティなデザインで天候の変化に対応できる防水・撥水加工の服を取り入れることで、行き帰りの時間もスタイリッシュかつ快適に過ごせます。

また交通手段にも注意しましょう。バスツアーなのかマイカーなのかによっても温度調整や社内の快適さ、マナーなども変わってきます。

途中のサービスエリアなどでも雪が降っていることもありますので防水、撥水機能がある服や行きはウェアを着ていくなどもありです！

スノーボードウェアの下は何を着る？

スノーボードウェアの下には、主に吸湿速乾性に優れたベースレイヤーを着用することが重要です。これにより汗を素早く逃がし、体温を一定に保てます。

さらに、必要に応じて保温性を補うミッドレイヤー（フリースなど）を重ねることで、気温や運動量に合わせた調整が可能になります。

おすすめのスノーボードアイテム10選

スノーボードウェア

スノーボードウェアは初心者の方でも持っておくと便利です。１回きりで良ければレンタルでも良いですが年に数回いくだけで結構なレンタル料になります。

もちろん本格ブランドモデルのアイテムですと高価ですが、上下セットのアイテムであれば最低限の機能性は十分に保障されています。

紹介商品の上下セットのアイテムは、安価ながら初心者には満足できる機能性のウェアとなっているため必見です

防水ケース、小銭入れ

スノーボード中はお金や貴重品、スマートフォンなど小物の管理が大変です。スノーボード用のポーチやケースがあればそういった悩みを解決してくれます。

バートンのシンプルなパスケースはどんな方にも使ってもらえる小物入れとなっています。

小銭やリフト券などさまざまなものを入れておくことができ便利に使えるでしょう。

ケーブルロック

休憩時などは置き場にボードを雪にさして休憩をしたり昼食を取ったりするのですが、そのまま置きっぱなしですので少し不安です。盗難防止に利用できるケーブルロックがあれば安心して休憩することができるでしょう。

価格も数千円からありますのでチェックしておくと良いでしょう。

インナー

初心者含めスノーボードでは転倒はつきものです。硬い雪などであれば怪我にも繋がります。その際に役立つヒッププロテクターは恐怖心や痛さの軽減に繋がります。

快適にスノーボードするためのアイテムとしておすすめですので是非参考にしてみてください。

スノーボードグローブ

スノーボードではグローブは必須です。冷たい外気や雪から守ってくれる機能性とウェアとマッチしたファッション性を兼ね備えたグローブを身につけることでモチベーションもアップするでしょう。

グローブは五本指タイプとミトンタイプの二種類に基本的に分けられます。cozycubeのスノボグローブは安価ながらおしゃれかつ保温性のあるアイテムとなっているため雪山で大活躍すること間違いなし。

スノーボード用ゴーグル

雪の日などに必須なゴーグルですが機能性や値段はさまざま、オークリーのゴーグルはしっかりとしたアイテムながらコストパフォーマンス抜群のアイテムとなっているため必見です。

スノーボード初心者の方にもおすすめできるアイテムとなっているので是非参考にしてみてください。

ネックウォーマー

フェイスガードとネックウォーマーの使い分けができるVAXPOTのネックウォーマーはスキーやスノーボードシーンで利用しやすいアイテムとなっています。

高伸縮性と通気性、保温性を兼ね備えたネックウォーマーで快適に滑りましょう。

スノーボード用バック

スノーボードはウェアや小物など持ち物が多いです。全てレンタルする方は少ないかもしれませんが、それでも着替え等多少は必要になってきます

そのため大きめの鞄があると役立つでしょう。

紹介商品のトートバッグはブーツ、ウエア、小物、着替など様々なアイテムまで入る大容量なトートバッグのためおすすめです。

ニット帽

スノーボードではキャップやニット帽などの帽子は必須アイテムです。定番はニット帽で、紹介商品のバートンのブランドアイテムはデザイン性と機能性に長けています。

ウェアと小物の合わせはスノーボードのファッションを大きく左右するため、しっかりチェックしておきましょう。

スノーボード用靴下

スノーボードでは靴下は重要なアイテムになります。寒さ対策や怪我の対策はもちろんブーツとのフィット感も重要になるためしっかりと専用のアイテムを購入するのがおすすめです。

紹介商品は厚手でしっかりとしたアイテムのためスノーボードで活躍するでしょう。

スノボの持ち物は？必要なアイテムを解説

スノーボードに出かける際、現地で快適かつ安全に過ごすためには、専用の装備だけでなく、さまざまな持ち物を準備することが重要です。ここでは、基本的なスノーボード装備に加え、行動中に役立つアイテムについても詳しく解説します。

スノーボードセット

当然ですが、スノーボードをするのでスノーボード板とブーツが必要となります。

基本的に初心者や初めての方はレンタルすることが多く、ほとんどのスキー場でサービスがあります。

またボードはメンテナンスや種類さまざまなあるため、ショップなどで聞いてたり情報収集した上で購入するのが良いでしょう

ヘルメット、ニット帽

スノーボードでは基本的に被りものが必須です。

安全性を高く保つヘルメットや定番のニット帽、ファッション性の高いキャップスタイルなど選択肢はさまざまです。機能性とデザイン性を兼ね備えたアイテムを選択すると良いでしょう。

ゴーグル

雪の日などは視界が悪く、ゴーグルをすることで快適に滑ることができます。

滑る際の冷たい空気や雪もゴーグルで守ることができるためしっかり準備しておくと良いでしょう。

ウェア類

ジャケットやパンツ、インナー、ミッドレイヤーといった基本のウェアは、寒冷な環境下でも体温を適切に保つために重要です。また、撥水加工や防風性が備わったものを選ぶことで、急な天候の変化にも安心して対応できます。

また初心者には格安の上下セットなどもありますのでチェックすると良いでしょう。

グローブ、ネックウォーマー

手元や顔、首元の保温はスノーボードにおいて重要なポイントです。

グローブ、ネックウォーマーは冬のスノーボードに置いては必須アイテムと言えるでしょう。

グローブはスマートフォンなどの利用しやすいアイテムやミトン型など形状もさまざまですのでチェックしておくと良いでしょう。

スノーボード用バック

装備品や小物類を整理して持ち運ぶための専用バックパックは、耐水性と収納力があるものがおすすめです。

もちろんリュックやスノーボード用具一式が入る専用バッグなど選択肢は豊富です。また、マイカーなどでは自身の車を利用して積めるため必要最低限で向かうことも可能です

日焼け止め

高地や雪面からの反射で、日差しの影響を受けやすい環境です。

特に顔や唇の保護には、UVカット効果のある日焼け止めやリップクリームがおすすめです。

防水ケース、ポーチ

スキー場ではリフト券や休憩所や売店での食事や水分補給などお金やスマートフォンが必要です。

防水性やお金の保護に防水機能のついたポーチやケースがあると便利です。

最近はPayPayの利用などコード決済があり便利にはなってきていますがスキー場によっては現金必須であったりするため準備しておくと良いでしょう。

タオル類

タオルは必須です。スノーボードアイテムと拭いたり、着替えで使ったりと何かと必要な場面が多いです。

大サイズと定番サイズをいくつか備えておくと役立ちますのでぜひ参考にしてみてください。

着替え

行きはそのまま着て行ったりしますが、帰りは雪が溶けて濡れてしまうので着替える必要があったりします。

また帰りに温泉にいったりと楽しむ方法もありますので着替えは持っておくと役立つでしょう。

※もちろんレンタルする場合は持っていく必要はありません、スノーボード場にて何がレンタルできるか確認しておくと良いでしょう。一般的には板やブーツ、ウェアなどが貸し出されていることが多いです。

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Goodcize編集部からのコメント

いかがでしょうか？スノーボードに必要な服装やアイテムはさまざまあります。そのため初心者の方には選択が難しいです。

基本的にはレンタルや最低限のアイテムで滑ることができますので、本記事を参考に準備をしっかりとして挑むと良いでしょう。