ジムの靴って何でもいいの?
ルールを知りたい!
こんな疑問を持ったことがないでしょうか?
ウェアは「動きやすい服装」と言われるとなんとなくイメージは付きやすいかと思いますが、靴は「なんでもいい」と言われてもイメージがつきにくく用意が難しいと思います。
そこで今回はジム用の靴のルールと豊富な種類からおすすめのブランドを一覧で紹介しますので是非参考にして選んでみてください。
この記事を読めば「ジムの靴ってどうすればよい?」という不安や悩みを解決してくれるでしょう
ジム用の靴はなんでもいい?ルールを解説
ここではジムの靴は「なんでもいい?」のかということへの回答と、ジム毎のルールがある場合などにどうするのが良いのかを解説していきます。
ジムの靴はなんでもいい?
一般的にジムの靴は、「動きやすい靴であればなんでもいい」というのが基本的な回答になります。
ただしこの表現をそのまま捉えるのはよくないです。
マナーであったり、ジム毎のルールはもちろんあり、NGな靴もあります。
NGな例の靴
・サンダル
・高さのあるヒール
・スパイクシューズや革靴など(マシンや施設、床を傷つける可能性のある靴)
わざわざ上記のシューズを選ぶということはないでしょうが、ジムにこういったものは危険ですし、スニーカーやフィットネス用のシューズなどを利用するようにしましょう。
ジムによってルールが違う
基本的な考え方は先ほど説明した内容で問題ないのですが、ジムによって土足でOKな場合と室内向けの靴が必要な時があります。代表例と注意点を解説していきます。
ジムでトレーニングをする者としてマナーは守っていきましょう。
土足で問題ないジム
土足でOKなジムは少ないですが、手軽さを売りにしている24時間ジムなどでは大手始めOKなジムもあります。
土足OKのジムで気を付ける点として、ジムに行く際、泥などの汚れについては注意が必要です。
マシンも汚れますし、他のお客さんにも迷惑にも繋がるので汚れている場合拭くようにするなど配慮が必要になってくるので注意しましょう。
また屋外で使えるシューズが良くても専用のフィットネスシューズを持ってくる方もいますので検討してみてもよいでしょう。
エニタイムフィットネス
chocoZAP
Fit24
アクトスWill_G
FIT365
スマートフィット など
ルールはあくまでも今のところで、店舗で変わったり、変更される場合もあるので入会したい場合やご利用の際は、前もって公式ホームページや電話でルールをチェックしましょう。
室内向けの靴が必要なジム
一般的に多いのは室内用の靴を持っていくことをルール決めしているジムです。
特に総合スポーツジムやパーソナルジムなどはほとんどが室内向けの靴を持っていく必要があります。
メリットはなんといってもジムがきれいに保たれやすく、環境がいいことでしょう。しかし持ち運びが面倒というデメリットもあります。
注意点
外履きを拭いて利用するというのは明言はされていませんが、トラブルの元となるので辞めておいたほうが賢明です。安いものであれば2~3千円で新しいものを購入できるので揃えましょう。
ジム用の靴おすすめブランド14選
ここまでジムの靴についての解説をしました。ここからはそんなジムで使える靴の人気ブランド紹介します。
レディース、メンズでそれぞれのブランドとアイテムを紹介していきます。どれも良いメーカーでさまざまなデザインがあるためきっと採用したくなるお気に入りのブランドもあるでしょう。
アディダス(adidas)
レディース
出典: amazon.co.jp
ヨーロッパでは最大クラスのスポーツウェアメーカーアディダスのランニンシューズです。
サイドの3本線ラインが特徴で、デザインもシンプルなカラーからおしゃれなカラーまで好みに合わせて選べる為、選択肢が多くおすすめです。
スポーツモデルはジムなどで利用する際には嬉しいメッシュデザインが多く、機能性もばっちりでしょう。
メンズ
出典: amazon.co.jp
学生から大人までの男性がかっこよく履けるデザインをしており、普段履きからウォーキングなど活躍の場面が多く、たくさんの人から愛されているメーカーのシューズです。
クッション性のある底が厚めのランニングシューズもあり、膝への負担も和らげてくれジム用の靴として活躍してくれること間違いないでしょう。
デザインもかっこよく欲しいアイテムが多数あるブランドです。
ニューバランス(new balance)
レディース
出典: amazon.co.jp
大人気ニューバランスの靴は、スポーツモデルでもスニーカー同様デザインに定評があります。Nのロゴが目立つデザインがかわいいですね。
紹介商品はジョギング、ウォーキング、ジムトレーニングから普段履きまで対応するマルチパーパスなモデルで多彩なカラーとどんなシーンでも履けることが売りのアイテムで値段も手ごろな為おすすめです。
メンズ
出典: amazon.co.jp
ジムはもちろんカジュアルシーンでも利用できるメンズが履けるデザインをしています。おしゃれにも履けるという点においては抜群に選びやすいブランドといえるでしょう。
本商品は軽量で履きやすいをコンセプトにおいたアイテムで、おしゃれ×機能性を求める方にはおすすめできる商品です。
アンダーアーマー(UNDER ARMOUR)
レディース
出典: amazon.co.jp
トレーニングメーカーとして有名なアンダーアーマーのシューズはジム利用にも安心のブランドと言えるでしょう。
かっこよく履けるデザインの多いアンダーアーマーですが、女性向けの靴ではカラーバリエーションも多いのが特徴的です。
1ポイントのラインもかっこよく、好きなデザインと快適な履き心地で筋トレのモチベーションアップ間違いないでしょう。
メンズ
出典: amazon.co.jp
筋トレ男子おすすめのブランド、アンダーアーマーのメンズ向けのシューズは、とにかくかっこよく履きたい人におすすめです
ゴツめのフォルムで耐久性と快適なクッション性能で負荷を軽減できるジムで利用するにはもってこいの商品です。
トレーニングに特化したブランドですので、ジム利用のパフォーマンスも心配なしの買いたい気持ちにさせてくれるアイテム
アシックス(asics)
レディース
出典: amazon.co.jp
ランニングシューズで有名なアシックスはスタイリッシュに履きたい人におすすめの靴になっています。
中でもJOLT 4は定番モデルの人気商品となっており、どんな方にもおすすめで、かっこいいラインとかわいいカラーの組み合わせでおしゃれに履くことができます。
快適なランニングやウォーキングをサポートするために設計されたランニングシューズですが、ジムなどでも十分利用できる機能性のよい靴で、重量も軽く、コスパ重視で履けるアイテムです。
メンズ
出典: amazon.co.jp
ジムなど運動をする際に履くのにおすすめするのがアシックス(asics)の靴です。
メンズランニングシューズの大本命JOLT 3は圧倒的な人気があり、ランニングだけでなくジムなどを含めた運動をする方には是非おすすめしたいアイテムの1つです。
これを履いてしまうとあまりの履き心地の良さに別のシューズには移行できなくなるかもしれませんね
ナイキ(NIKE)
レディース
出典: amazon.co.jp
シンプルかつ抜群の快適性を求める方にはナイキがおすすめでしょう。
シンプルなロゴとデザインが履く人を選ばない設計となっていて、トレーニングはもちろん、タウンカジュアルに履けるアイテムですので間違いないブランドの1つでしょう。
本商品はAmazon、楽天市場などでもランキング上位のシンプルなカラーバリエーションで展開されたランニングシューズで、コストパフォーマンスのよい1品となっている為、是非チェックしてみてください。
メンズ
出典: amazon.co.jp
無駄のないデザインとはこういったブランドのアイテムのことを言うのでしょう。どんな場面でも合うデザインをしているナイキの靴はどの年齢層にも刺さります。
本商品のシンプルイズベストな靴は、きれいめに履ける大人の男性から学校の校則などにも引っかかることもないであろう使いやすいアイテムになっています。
もちろん機能性も軽量のニット素材で、通気性を確保しながらクッション性のある仕様になっているので、足の衝撃を吸収してくれおすすめです。
ミズノ(MIZUNO)
レディース
出典: amazon.co.jp
日本のスポーツブランドの1つミズノのジム利用できる靴は、ピンポイントながら人気アイテムが多くあります。
レディース向けのフィットネスシューズ「ウエーブダイバース LG 3」もその1つでしょう。
本商品はスタジオプログラムやエアロビクスなどで本領を発揮するアイテムで、ジム向けに使うのにもおすすめのアイテムとなっています。
メンズ
出典: amazon.co.jp
マルチに使えるミズノの靴は、カラーもシンプルで仕事通いでも利用できたりとバランス力に定評があります。
マキシマイザー 21 はコストパフォーマンス抜群のアイテムとなっており入門モデルとしてジムにも最適な靴として利用できるでしょう。
リーボック(Reebok)
レディース
出典: amazon.co.jp
個性的なデザインが特徴のリーボックは他とは違うものをお求めの方にはおすすめのアイテムです。
本アイテムは仕事利用などもできるウォーキングでも利用できる商品で、スニーカーのようなデザインでおしゃれに履くことができます。値段もお手頃でカジュアルに使用したい人におすすめです
メンズ
出典: amazon.co.jp
男性向けアイテムでは革製のウォーキングシューズなども多く、そういった個性を求める方にはリーボックはおすすめです。
ウォーキングシューズのバリエーションが多いリーボックのスポーツモデルの靴ですが、本アイテムはメッシュ素材で感覚的に動くことのできるアイテムとなっています。
センスがとても良く、かっこよく、おしゃれに履くことができ、見た目でモチベーションが上がること間違いないアイテムでしょう。
ジム用の靴の選び方
ジムの靴が「動きやすい靴であればなんでもいい」ということがわかったところで、ここではジム用の靴を選ぶ際のコツを解説していきます。
ヨガはシューズが必要ない場合もありますが、ジムではシューズは重要!
ジム用の靴を選ぶ際のコツは?
コツとしては、基本的には運動しやすく安定性のある靴を選ぶのが良いでしょう。
下記ではジム用の靴を選ぶ際にチェックするとよい項目を記載しています。
足の負担を軽減するクッション性がある
踏ん張りが効き、力が入るグリップ感がある
履き心地が良い(ソールの素材が良いか)
通気性の良い設計(素材)
最近はランニングシューズやウォーキングシューズ、スニーカーなどもこういったデザインも機能も良い、優れた靴が増えてきいるためおすすめです
ジムやスポーツに適したフィットネスシューズを選択する
上記のポイントを抑えた靴がジム用の靴としておすすめのシューズになります。
トレーニングに適した靴となっているので、より筋トレのモチベーションにも繋がりおすすめです。
ランニングシューズは手が出しやすい
ブランドのもののシューズとなると高いイメージはないでしょうか?
ジム用の靴も種類が何種類かあるのですが、ランニングシューズはバリエーションも多く、安価で手軽にブランドシューズを購入できる為おすすめです
ジム用シューズは種類と用途別に適したアイテム
動きやすい靴であればジムの靴は問題ないですが、ジム用シューズとして発売されているフィットネスシューズは、よりジムの用途に向けたシューズとなっています。
ジムやトレーニングも種類があり、筋トレ、有酸素運動、エアロビクス、ダンベルやバーベルを使ったウエイトトレーニングなど、それぞれ自分がトレーニングしたい内容はそれぞれ種類が違います。
目的が決まっている人はチェックしてると良いかと思います。
おすすめのジム用の靴を知りたい人へ
今回の記事ではジムで使える靴のおすすめのブランドを紹介しましたが、
ジム用のフィットネスシューズは、1つのブランドからも多種多様あります。
またジム用シューズとなるとその中でも用途によって種類が分かれたりとする為、より奥が深くなります。
本記事を読んでよりジム用のフィットネスシューズを知りたいとなった方は、下記記事もチェックすると良いでしょう。便利なバッグに入る折りたたみのベアフットの靴も紹介しています。
ジムおすすめのシューズを知りたい方はこちら
女性のジムおすすめのシューズを知りたい方はこちら
まとめ
今回はシンプルな疑問、ジム用の靴はなんでもいい?という疑問について解説とおすすめのジム用の靴ブランドを紹介しました。
ジムの靴は基本として動きやすければなんでもOKですが、ジムによってルールなどがある為、そういったところはマナーとして注意していきたいところです。
またブランドシューズは高めの価格と思ってしまいがちですが、ランニングシューズはブランドでも価格帯の安いものが多いため、始めの1足としても購入しやすい商品となっているため、本記事でもアイテム紹介をしています。
しかし、実はそれだけでなくジム用シューズは各メーカーが用途に合わせて展開している為、より詳しく知りたい方はジムの用シューズの紹介記事をチェックすると良いでしょう。
お気に入りの靴で筋肉トレーニングやダイエットを行うことで健康へのモチベーションを上げましょう!