初めの1本におすすめのスマートウォッチは?
ジムでも使える時計は?
スマートウォッチの本格モデルとは?
スポーツや筋トレなどアクティブな運動をしている際に役立つのがスマートウォッチです。
また通常の腕時計ではトレーニングなどする際にも着け心地や耐久性に不安があるので、ジムや筋トレでは使いづらい方もいるかと思います。
今回はジムや筋トレをする際にも使えるスマートウォッチの選び方やブランドの解説、おすすめのスマートウォッチを紹介しますので是非チェックしてみてください。
これを機にスマートウォッチデビューし、快適な生活を手に入れましょう!
筋トレで使えるスマートウォッチとは
スマートウォッチとはタッチスクリーンとCPUが内蔵されている電子腕時計になります。
電子機器のため通常の腕時計と違い、機能性に特化していることが特徴的で、健康や睡眠の測定やスマートフォンと連動させることによって通話や通知の確認などもでき、トレーニングだけでなく生活の質を上げてくれます。
また高機能なハイブランドモデルのスマートウォッチでは決済機能がついていたりとより性能やデザインが優れたアイテムもあります。
歩数計、決済機能、音楽再生、通話機能、メール、SMSの通知や簡易返信
タイマー、ストップウォッチ、地図機能、睡眠管理、健康管理 etc…
筋トレやジムで使えるスマートウォッチ12選
Xiaomi(シャオミ) スマートウォッチ Smart Band 7
出典: amazon.co.jp
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ブランド | Xiaomi(シャオミ) |
モデル | Smart Band 7 |
画面 | 1.62 インチ |
重量 | 13.5 g |
特徴 | エクササイズモード、耐水、カスタムウォッチフェイス |
Xiaomi(シャオミ) Smart Band 7はコスパ抜群の安価モデルになっていて、初めてスマートウォッチを購入する方にもおすすめの入門アイテムです。
筋トレやジムで利用できるエクササイズモードは110種類以上、耐水にも優れており、良いパートナーになるでしょう。
またカスタムウォッチフェイスが100種類以上と豊富で、別売りのバンドと組み合わせる事で自分だけのスマートウォッチを作ることができのも嬉しいポイントです
HUAWEI(ファーウェイ) スマートウォッチ Band 7
出典: amazon.co.jp
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ブランド | HUAWEI(ファーウェイ) |
モデル | Band 7 |
画面 | 1.47 インチ |
重量 | 16g(ベルト含まず) |
特徴 | スポーツモード、通知機能、豊富な文字盤 |
HUAWEI(ファーウェイ) Band 7は安価ながら機能性やデザインなどのクオリティは高い、コスパの良いモデルです。
4種類のおしゃれなカラーから選べるバリエーションと文字盤の豊富さ、好きな画像を文字盤に出来るなど同価格帯では数少ない機能もついています。
通知機能やスポーツモードもあるので筋トレ時やジムでも活躍間違いなしでおすすめです。
Xiaomi(シャオミ) Smart Band 8
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ブランド | Xiaomi(シャオミ) |
モデル | Smart Band 8 |
画面 | 1.62 インチ |
重量 | 27g |
特徴 | スポーツモード、豊富な文字盤、月経周期等の健康管理、通知管理 |
最新版のXiaomi Smart Band 8は前作よりパワーアップしたスマートウォッチ
スポーツモードの種類数や文字盤の種類が増えたことにより、正確に健康を管理できつつ、自分だけのオリジナルのスマートウォッチにカスタマイズできます。
また別売りのバンドを購入することで、よりデザインの幅を広げられるのも嬉しく、つけていて楽しいアイテムでしょう。
ZOZOTOP スマートウォッチ
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ブランド | ZOZOTOP |
モデル | |
画面 | 2インチ |
重量 | |
特徴 | 専用アプリ同期、通知機能、運動モード |
大型モニターが特徴的なスマートウォッチで、本記事の中では最安のモデルとなっているので、とりあえずスマートウォッチを利用してみたい、安いスマートウォッチが欲しいという方にはおすすめのアイテムとなっています。
安いモデルですが機能に関してはジムやランニング、ウォーキングで利用したりする分には十分な性能と言えるでしょう。
Apple Watch SE
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ブランド | Apple |
モデル | Apple Watch SE |
画面 | 1.57インチ |
重量 | 26.4g |
特徴 | ワークアウトアプリ、耐水、電子決済、LINE返信など |
iPhoneユーザー必見のApple Watchの中で、最もシンプルな性能がしているのがApple Watch SEです。
シンプルと記載はしましたが、性能についてはコスパモデルのスマートウォッチと比べると、できることの範囲が違い、筋トレやジムでの利用でまず困ることはないアイテムになっています。
安価モデルとの具体的な機能差を記載すると、電子決済やLineの簡易返信までの機能はついていない場合が多いのでその点は大きな差でしょう。
また健康管理や睡眠測定の精度に関してもトップクラスで、どんな機能も最高クラスの性能をしているハイパフォーマンスなスマートウォッチです。
着せ替え用のパーツも広く展開されているのでよりアレンジできるのが良いですね!
Apple Watch Series 8
出典: amazon.co.jp
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ブランド | Apple |
モデル | Apple Watch Series 8 |
画面 | 1.99インチ |
重量 | 38.8g |
特徴 | SE機能+高速充電、ディスプレイ常時表示、健康機能アプリ拡張 |
Apple Watch Series 8はApple Watch SEをさらに1段階パワーアップさせた最高峰クラスのスマートウォッチです。
ジムでももちろん利用できますが、それ以上に日常生活全てのパートナーとして利用していく機能性をしています。
特に健康機能アプリではSEにない、心電図アプリや血中酸素トラッキングなど健康をより分析、管理できるため、より質の高い豊かな暮らしをしたい方にはおすすめのアイテムとなっています。
HUAWEI(ファーウェイ) スマートウォッチ Band 8
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ブランド | HUAWEI(ファーウェイ) |
モデル | Band 8 |
画面 | 1.47 インチ |
重量 | 14g(ベルト含まず) |
特徴 | スポーツモード、通知機能、豊富な文字盤 |
HUAWEI(ファーウェイ) スマートウォッチ Band 7を1段階パワーアップさせた新モデルのHUAWEI Band 8
Band 7の豊富な機能性を引継ぎつつ、機能自体の精度を上げた高パフォーマンスモデルのため非常にお買い得で、デザインについてもAmazon限定モデルがあったりと一味違うアイテムも展開されており是非チェックして欲しいです。
またHUAWEI(ファーウェイ) Bandシリーズはボタンがついているのが特徴的でユーザに嬉しいポイントとなっています。
Xiaomi(シャオミ) スマートウォッチ Redmi Watch 3 Active
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ブランド | Xiaomi(シャオミ) |
モデル | Redmi Watch 3 Active |
画面 | 1.83インチ |
重量 | 42g |
特徴 | エクササイズモード、耐水、カスタムウォッチフェイス |
スタイリッシュなデザインが特徴的なXiaomi(シャオミ)Redmi Watch 3 Activeはコスパ×機能性×デザインの3拍子揃ったアイテムとなっておりおすすめです。
大型のディスプレイとメタリック仕様のフレームで通常時にも利用しやすいおしゃれなスマートウォッチとなっていて、ジムや筋トレと通常使いのバランスが取れています。
強いて弱みを上げるのであれば軽量モデルのスマートウォッチと比べると重量があるところかと思いますが、トータル的に満足度は高いでしょう。
Fitbit(フィットビット) Inspire 3
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ブランド | Fitbit(フィットビット) |
モデル | Fitbit Inspire 3 |
画面 | 0.74 インチ |
重量 | 17.7g |
特徴 | 運動リマインダー、アプリ連動、エクササイズモード、通知機能、月経記録 |
シンプルで軽量の小柄なモデルが特徴的なFitbit(フィットビット) Inspire 3
とにかく軽量で装着しやすいのが印象的ですが、その見た目と反して健康管理の記録が豊富なアイテムとなっています。フィットネスやスポーツシーンで役立つこと間違いなしでしょう。
GARMIN(ガーミン) vívosmart 5
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ブランド | GARMIN(ガーミン) |
モデル | vívosmart 5 |
画面 | 0.41インチ x 0.73インチ |
重量 | S/Mサイズ: 24.5 g Lサイズ: 26.5 g |
特徴 | ジムアクティビティプロフィール、センサー機能、50m完全防水 |
スマートウォッチの定番ブランドGARMIN(ガーミン)のバンド型スマートウォッチは、フィットネスや筋トレに利用できるスポーツモデルのアイテムとなっています。
スリムでスマートなデザインが筋トレなどのトレーニングシーンで邪魔にならず、スマホアプリと連動させることで健康管理をより詳しく測定できるため、ライフスタイルをより一層質の高いものにできるでしょう。
カラーも大人の方にも似合うシックな色見が良いですね
Amazfit(アマズフィット) Bip 5
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ブランド | Amazfit(アマズフィット) |
モデル | Bip 5 |
画面 | 1.91インチ |
重量 | 約26(バンド除く) |
特徴 | Alexa、通話機能、スポーツ測定 |
大画面モデルのAmazfit(アマズフィット)は本格機能が搭載されたおすすめのスマートウォッチです
マイク、スピーカーが内蔵されており、Alexa機能にも対応しているため、話しかけて操作することができるのはなにかと便利ですね。
またデザイン性も高く、日常使いでもマッチするのは嬉しいポイントで、安っぽくならないので少し良いものが欲しいという方にもおすすめのアイテムとなっています。
OPPO(オッポ) Band 2
出典: amazon.co.jp
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ブランド | OPPO(オッポ) |
モデル | Band 2 |
画面 | 1.57インチ |
重量 | 33g |
特徴 | スポーツモード、健康管理 |
スマートウォッチってどんなもんなんだ?という方にもおすすめなのがこのOPPO Band 2です。
スポーツ機能に特化した装着感とシンプルなデザインとカラーが手に取りやすいアイテムとなっています。
最初の1台としてもおすすめできるアイテムになっていますので是非チェックしてみてください
筋トレやジムでスマートウォッチを使うメリット
ここでは筋トレやジムでのスマートウォッチを利用するメリットを紹介します。
ジムやトレーニングとスマートウォッチは相性が良く、よりスマートウォッチの良さを引き出せるので必見です
健康管理
スマートウォッチの定番機能でもある健康機能は、筋トレやフィットネスシーンでも役立ちます。
歩数計や消費カロリーなどはもちろん、機能性のよいスマートウォッチではエクササイズの内容を設定することで測定や分析をすることができ、よりフィットネスを効果的に実施することができます。
また目標や日々の記録の積み上げをチェックできるのでモチベーションが上がります。
音楽操作が楽になる
筋トレやジムでのトレーニングではイヤホンで音楽を聴いてトレーニングする方も多いです。
しかしイヤホンやスマートフォンでの切替は手間であったり不便だったりします。
スマートウォッチであれば、画面タッチで手軽に快適な操作感で曲切替が可能なのでストレスの軽減にもなります。
通知確認
筋トレやランニング中などトレーニングをしている時は集中するのがベストです。
つい連絡が気になったりと携帯を触ってしまったりしてしまうのですが、それはトレーニングにはよくないです。
スマートウォッチの通知機能で通知を確認し、緊急の連絡以外は携帯をなるべく触らないことでスムーズにトレーニングを進めることができます。
ジムなどでもついスマホを触ってしまって全然トレーニングできていない、なんてことを避けることもできるので活用するとよいでしょう。
筋トレやジムで使えるスマートウォッチの選び方
筋トレやジムで使える機能をチェックする
先ほど解説したメリットでもある健康管理、音楽操作、通知確認などは筋トレやジムで使うのであればあると便利な機能です。
特に健康管理や通知確認機能はスペックによってできることが変わってくるので、費用感と相談して決めると良いでしょう。
また重量においてもチェックしておくと良いでしょう基本的には40~50gですが、軽量モデルはより筋トレやトレーニングの際に気にせず運動できるのでおすすめです。
実用性があるかどうかをチェックする
スマートウォッチは筋トレやジムの時のみに利用するものではないかと思います。腕時計にこだわりのある方は専用で使っても良いですが、ほとんどの方は日常的にも利用する想定で購入される方が大半かと思います。
高い機能性豊富なモデルも、腕時計としてみるとコストパフォーマンスの良いアイテムになってくるという考えもありますので実用性があるかもチェックすると良いでしょう。
地図機能
地図機能はランニングや登山をする方に人気の機能です。また運転中のナビやちょっとした外出なども地図を手軽に見れるのは何かと役立ちます。
地図機能がついているスマートウォッチは本格モデルに多いため、価格が高くなりがちなので必要かどうかを検討しアイテムを選ぶと良いでしょう。
睡眠管理
最近流行りの「睡眠の質」をスマートウォッチにて計測することができます。
健康管理と近い感じではありますが、筋トレやジムなどのスポーツシーンだけでなく日常的にも健康を意識した生活ができるようになるでしょう。
決済機能
こちらも本格モデルのものに搭載されている決済機能ですが、日常的にとても役立つ機能です。
例えばSuica対応しているモデルであれば、電車に乗れたり、スマートEXとも紐づけることで新幹線でも利用できたりととても役立ちます。
ランニングの際にドリンクを途中で購入することもできますので、活躍の場面も多いでしょう。
価格帯をチェックする
スマートウォッチはモデルによって費用差が大きいです。
本記事でも紹介するアップルウォッチなどは機能もブランドもデザインもとても良いですが高価です。逆に機能性は絞られますが、1万円以下でも購入できるコスパの良いアイテムもありますので是非チェックしてみてください。
耐久性をチェックする
やはり筋トレやスポーツなどで利用する以上、耐久性は気になりますよね。
特に耐水性については、ある程度欲しい機能の1つかと思いますが、基本的にどのスマートウォッチも防水には強いアイテムが多いのは嬉しいポイントです。
耐久性についてはジムなどでマシンにぶつけてしまうということなどが気になる方はコスパの良いアイテムで気にせずどんどん使っていくというのも1つの手でしょう。
デザインやブランドをチェックする
デザイン、ブランド
デザインにおいては大きく分けると2種類あります
スマートウォッチタイプ
スマートウォッチタイプは通常の腕時計に近い見た目をしていて、ファッション性や画面の大きさにも長けているデザインになっています。
スマートバンドタイプ
スマートバンドタイプはバンドタイプになっており、コンパクトに設計されているため、ぶつけにくいなどスポーツなどのシーンによりマッチした設計となっています
どちらにもメリットがあるので検討すると良いでしょう。
また本格ブランドモデルは費用も高い分高級感のあるデザインをしているものも多いです。
ウォッチフェイス(画面)
ウォッチフェイス(画面)のデザインを変更できる数やオリジナルの画面の設定機能の有無にも注目するとよいでしょう。
多いものだとデフォルトで200種類あったりとおしゃれに自分だけのスマートウォッチをデザインできるため、画面を定期的に変更したいなど、こだわりがある方にはチェックしておきたい機能です
バンドの変更
通常の腕時計同様、バンドを替えれるアイテムかどうかもチェックしておきましょう。
変更することで印象も変わるのでチェックしておくと良いでしょう。
ジムや筋トレ含めたスポーツ用とファッション用とで使い分けしてみるのもおしゃれですよ
筋トレで使えるおすすめスマートウォッチブランド
Xiaomi(シャオミ)
コスパブランドの代表シャオミ(Xiaomi)のスマートウォッチは安価ながらも欲しい機能を抑えているアイテムが多いです。
初めてのスマートウォッチにもおすすめで、入門として挑戦してみたいという方に是非チェックしておきたいブランドでしょう
HUAWEI(ファーウェイ)
同じくコスパブランドの代表HUAWEIも同じく、安価ながら抑えておきたい機能を抑えたおすすめブランドです。
HUAWEIは画面が長方形に近くスタイリッシュなデザインが多く、スマートバンドタイプのアイテムが欲しい方にはおすすめです。
機能性についてはシャオミ(Xiaomi)と比べて自分の欲しい機能を比較するとより、選択しやすいかと思います。
Apple(アップル)
iPhoneユーザーなら是非チェックしておきたいAppleのスマートウォッチ。
高価ですが、ハイモデルのため機能性やデザインはとても良いです。また他のApple製品と組み合わせることでより性能を引き出せるのもポイントです。
applewatchはiPhoneがないと利用できないので、利用していないユーザには他のハイブランドモデルを利用を検討するのが良いでしょう。
スマートウォッチはイヤホンと相性が良い
ジムやフィットネスで役立つアイテムとしてはイヤホンとなるでしょう。スマートウォッチとイヤホンのセットを上手く活用することでトレーニングが捗ります。
スマートウォッチで測定し、イヤホンでトレーニングのモチベーションを上げることができますし、スマートウォッチで音楽が管理することができるものであればより、快適に筋トレできるでしょう。
下記の記事ではジムで使えるワイヤレスイヤホンを紹介していますので是非一緒にチェックしてみてください。
ジムのおすすめのワイヤレスイヤホンを知りたい方はこちら
goodcize編集部からのコメント
スマートウォッチは筋トレやフィットネスシーンだけでなく生活の質を上げてくれるアイテムでもあります。
今回紹介したアイテムは、初心者にもおすすめのスマートウォッチから本格的に使っていきたい方に適したアイテムも紹介していります。
特に初めの1本におすすめのブランド、アイテムについては必見ですのでぜひチェックしてみてくださいね