ランニング用のイヤホンは?
ランニングにはどういったイヤホンがおすすめ?
ランニングの1つの楽しみ方として音楽を聴きながら走るということがあります。
音楽を聴く際はイヤホンを利用することが多いのですが種類がとにかく多いです。
今回はランニングで使えるおすすめのワイヤレスイヤホンを様々な観点から紹介します。
またランニングで使えるワイヤレスイヤホンの選び方やブランドなども一覧で紹介しますのでぜひ参考にしてみてください。
ランニングに適したイヤホンを利用することでより楽しめるでしょう
ランニングで使えるイヤホンの特徴は?
ランニングで使えるおすすめイヤホンの紹介
ランニングで使えるワイヤレスイヤホンの選び方
ランニングで使えるイヤホンとは?
ここではランニングする際におすすめのイヤホンの特徴を紹介します。
一般的にランニングをする際にあると役立つ点をまずは抑えておきましょう
またランニングに限らず自転車や外でのスポーツなどにも当てはまりますので抑えておいて損はありません
以下はランニングで使えるイヤホンの特徴ですのでぜひチェックしてみてください。
無線機能(Bluetooth)
ノイズキャンセリング機能(外音取込)
防水機能
外れない形状
無線機能(Bluetooth)
ランニング中にコードとスマートフォンなどの音楽再生機器を有線で繋ぐのは走りづらかったりするのが悩みどころです。
Bluetooth技術を搭載したワイヤレスイヤホンで無線接続をすることでランニングを快適に実施することができます。
もちろんワイヤレスイヤホン自体にもデメリットはあり、無くしたり落としたりしてしまうことや充電が必要など課題はあるのですが、ケーブルなしというメリットの方が大きいため、ワイヤレスイヤホンがおすすめです。
Bluetoothにも種類があり、コーデック(音声を伝える方式)により遅延や圧縮の効率、音質などが変わってきます
パソコン、カメラやスマートフォン、タブレットなどにも今や一般的に搭載されています
もちろん有線のイヤホンにもメリットはあり、途中でペアリングが切れたり、途切れするリスクもないので、そういったメリットはあるでしょう。
ノイズキャンセリング機能
イヤホンをしながら走るとなると外部の音が聞こえづらくなるのではないかという悩みもあるかと思います。
ノイズキャンセリング機能がついているイヤホンには周りの外音を聞こえやすくするモードがついているアイテムもありますので安全に音楽を聴きながらランニングをすることができるでしょう。
また骨伝導イヤホンなどもあり耳を塞がないイヤホンもありますのでランニングにはとても相性が良いので必見です。
ボタン1つで切り替えれ、あらゆるノイズを低減でき、ストレスを軽減できるため、一般での利用も大活躍の機能です。
防水機能
スポーツシーンなどでは雨や水への耐性も気になるところです。最近のワイヤレスイヤホンは最低限の防水機能を備えていることが多いため、多少の小雨などで濡れても心配ないことが多いです。
基本的にランニングでは防水規格としてIPX4~のレベルから備えられているものがおすすめで、小雨や汗などは問題ない基準になります。
大雨などで使う際にはIPX5、IPX6くらいの水に強い、壊れることのないアイテムが欲しいと言ったところになります。
またちりやほこりでの故障の可能性を減らしてくれる防じん性もチェックしておくと良いでしょう。
外れない形状
外れない形状や工夫がされていることも重要でしょう。特に最近通常使いでも流行っている完全ワイヤレスイヤホンなどは落ちそうで少し不安という方もいるでしょう。
そういった方には耳掛け式の機能がついているものや首掛け式のワイヤレス、左右一体型のワイヤレスイヤホンを選択することで安心して走ることができるでしょう。
ただ、完全ワイヤレスイヤホンの方が通常利用する際などではコンパクトで使いやすいということがありますので目的や用途に合わせて選ぶようにしましょう。
またヘッドホンなどは大きく重いためランニングでは動きにくいので不向きと言えるでしょう。
ランニングで使えるおすすめの外れないワイヤレスイヤホン8選
ランニングの際に役立つ形状をしているワイヤレスイヤホンを紹介します。
スポーツ向けなどで販売されている外れない工夫がされているアイテムを紹介しますので、自然と機能性もランニングに適したアイテムとなりますのでおすすめですよ。
Anker Soundcore AeroFit
商品詳細を見る
ブランド | Anker |
タイプ | 完全ワイヤレスイヤホン |
防水機能 | IPX7 |
連続稼働 | イヤホン本体11時間 |
軽量設計の落ちないワイヤレスイヤホンを求める方におすすめのAnker Soundcore AeroFit
IPX7と水に強かったり、耳掛け式でランニング時も落ちない、耳を防がないため、外での利用も安心などまさにランニングで使うのにピッタリな製品となっています。
完全ワイヤレスイヤホンのためコンパクトで邪魔にならないためランニングを快適におこなうことができるでしょう。
ロゴの表示もおしゃれでさまざまな場面で最適な活躍をしてくれます。
JLab Go Air Sport
商品詳細を見る
ブランド | JLab |
タイプ | 完全ワイヤレスイヤホン |
防水機能 | IP55 |
連続稼働 | イヤホン本体8時間 |
耳掛け式で安いランニング向けのワイヤレスイヤホンを探している方にはこのアイテムは必見です。
スポーツなどのワークアウトで利用できるようIP55の防塵、防滴仕様に加え、人間工学に基づいた耳かけでしっかりフィットして音楽を聞きながらスポーツすることができます。
インナーイヤー型のイヤホンで費用と機能のバランスが良いため、ぜひチェックしてみてください。
JBL ENDURANCE PEAK3
商品詳細を見る
ブランド | JBL |
タイプ | 完全ワイヤレスイヤホン |
防水機能 | IP68 |
連続稼働 | イヤホン本体約10時間 |
IP68防水防塵のスポーツシーン向けのワイヤレスイヤホンで、防水性に優れランニングシーンでも十二分に活躍するアイテムです。
ソフトなイヤーフックで快適な装着感と利便性が向上した「パワーフック」機能により快適にランニングできます。
また、耳から抜け落ちにくい独自構造「ツイストロック」により様々な耳の形にフィットし、外れにくいかつ痛くなりにくい小型な設計を実現しているため、ランニングとの相性も抜群です。
Anker Soundcore Sport X10
商品詳細を見る
ブランド | Anker |
タイプ | 完全ワイヤレスイヤホン |
防水機能 | IPX7 |
連続稼働 | イヤホン本体最大8時間 |
アンカーのノイズキャンセリング機能が搭載されたコスパの良い耳掛け式ワイヤレスイヤホンで売れ筋の高い人気のアイテムです。
まさにランニングを始めとしたスポーツシーンにマッチしたイヤホンとなっており機能性と価格どちらもほどよいです。
激しい運動でも外れにくく固定されるため、集中してランニングできる仕組みになっています
IPX7の防水機能やイヤーフック、3つのモードでノイズキャンセリングから外音取り込みまでシーンに分けて利用できるのが魅力的で、外せないアイテムの1つとなっています。
SONY Float Run
商品詳細を見る
ブランド | SONY |
タイプ | 左右一体型 |
防水機能 | IPX4相当 |
連続稼働 | 本体最長10時間 |
ソニーのFloatRunはランニングモデルのワイヤレスイヤホンで、設計が独特なのが特徴です。
耳の目の前にスピーカーが浮く開放型のイヤーを採用しており、気持ちの良いランニングをできることをコンセプトにした形状になっています。
音質においても16mmドライバー搭載で厚みのある低音域から高音までバランスの良い音を提供してくれるためランニングのモチベーションアップ間違いないでしょう。
Shokz OpenFit
商品詳細を見る
ブランド | Shokz |
タイプ | 完全ワイヤレスイヤホン |
防水機能 | IP54 |
連続稼働 | イヤホン本体最大約7時間 |
ランニング向けのワイヤレスイヤホンの有名ブランドの1つでもあるShokzのワイヤレスイヤホンです。
耳掛け式の形状にAIコールノイズキャンセリング技術が搭載されているなど機能性が網羅されたモノとなっています。
装着感が良いため快適に利用できるところも高ポイントで、ランニングでも活躍間違いなしでしょう。
SOUNDPEATS GoFree2
商品詳細を見る
ブランド | SOUNDPEATS |
タイプ | 完全ワイヤレスイヤホン |
防水機能 | IPX5 |
連続稼働 | イヤホン単体最大9時間 |
サウンドピーツの独特な形状のワイヤレスイヤホンです。コスパに優れたアイテムが多いブランドで本商品も安価ながら優れたオープンイヤー型のイヤホンです。
オープンイヤーのためランニングでの利用も安心して利用できるのは嬉しいポイントです。
JVCケンウッド Victor HAーEC25T
商品詳細を見る
ブランド | JVCケンウッド |
タイプ | 完全ワイヤレスイヤホン |
防水機能 | IPX5 |
連続稼働 | 本体のみで最大7.5時間 |
イヤホン本体質量約6.9g(片耳)の軽量なワイヤレスイヤホンです。
ジョギングなど屋外で使用する際の安全性に配慮し、周囲の音が聞こえやすい低遮音イヤーピースも付属していたり、フックタイプながら耳に収まりやすいコンパクトな形状を採用しているためランニングでの使用も問題ないでしょう。
コスト感も安価なためおすすめのアイテムですよ!
ランニングで使えるおすすめの定番の完全ワイヤレスイヤホン5選
通常利用することにも定評がある定番の完全ワイヤレスイヤホンを紹介します。種類や機能性、音質にも幅があるため自分にあったものを選びやすいのが特徴です
日常に使うにも扱いやすいアイテムですのでカジュアルなランニングやジムでのランニングマシンなどを目的とする方などにおすすめで、活躍の場が多いです。
Apple AirPods(第3世代)
商品詳細を見る
ブランド | Apple |
タイプ | 完全ワイヤレスイヤホン |
防水機能 | IPX4 |
連続稼働 | 1回の充電で最大6時間の再生時間 |
iphoneユーザーにはトップの利用率の定番AirPods(第三世代)で、カナル型のイヤホンが多い中オープンイヤー型で耳が密閉されずランニング時も快適に走ることができます。
またAirPods (第3世代)は耐水性能にも優れているためランニングとの相性も良いです。
コンパクトで音質に関しても心配不要の高性能なアイテムのため普段使いにもおすすめです。
Anker Soundcore Liberty 4
商品詳細を見る
ブランド | Anker |
タイプ | 完全ワイヤレスイヤホン |
防水機能 | IPX4 |
連続稼働 | 通常モード:最大9時間(イヤホン本体のみ) |
Ankerのノイズキャンセリング機能つきのコスパの良いワイヤレスイヤホンです。何と言ってもノイズキャンセリング機能付きでこのお値段のため、満足度が非常に高いアイテムと言えるでしょう。
シンプルなデザインとワークアウト機能等も付属したスポーツなどにもおすすめの定番イヤホンとなっています。
シリコンのイヤーピースが圧迫なくフィット感を生み出してくれるため着け心地も抜群です。
ダイナミックなbgmや映画、動画などを視聴、聴けるため高品質な音楽を楽しめますよ
Anker Soundcore AeroFit Pro
商品詳細を見る
ブランド | Anker |
タイプ | 完全ワイヤレスイヤホン |
防水機能 | IPX5 |
連続稼働 | 最大14時間 |
Anker Soundcore AeroFit Proは耳を塞がず音楽体験ができる新感覚のワイヤレスイヤホンです。
耳を塞がないため周囲の音が聞こえランニングとの相性もばっちりです。
イヤホン本体の充電が最大14時間に加え、付属のケースを合わせて利用することで最大46時間の音楽再生が可能で使い勝手が良いです。
また、ランニングを始めとしたスポーツシーンでも使える着脱式バンドの付属やIPX5の防水規格に対応しているなどおすすめポイントが多いです。
JVC HA-XC72T-RA
商品詳細を見る
ブランド | JVCケンウッド |
タイプ | 完全ワイヤレスイヤホン |
防水機能 | IP55 |
連続稼働 | 本体のみで9時間 |
JVCケンウッドの完全ワイヤレスイヤホンで、価格と機能のバランスが良いアイテムとなっています。
迫力のある重低音に優れたコンパクトなアイテムで防水防塵にも優れ、スポーツにも適しています。
ノイズキャンセリング機能も付属した高機能かつお得な価格帯なので必見です。
ランニングを始めとしたアウトドアなどでの利用もおすすめな高スペックなアイテムです
Audio Technica ATH-CKS30TW BL
商品詳細を見る
ブランド | Audio Technica |
タイプ | 完全ワイヤレスイヤホン |
防水機能 | IP55 |
連続稼働 | 最大約20時間再生 |
オーディオテクニカのシンプルかつかわいいデザインのワイヤレスイヤホンで軽量かつコンパクトなのが特徴です。
機能性にも長けていてワンタップで使える専用イコライザやトークスルー機能など様々なシーンで利用できる優れもの。
もちろんランニングにも使え、IP55相当の防水防塵規格も備えており機能豊富です。
ランニングで使えるおすすめの安いワイヤレスイヤホン8選
ランニングでのみでの目的やそこまでの機能性を求めていない方は安いワイヤレスイヤホンがおすすめです。
イヤホンはまさにピンキリのアイテムで、高いものだと何万円とするようなアイテムもあります。
ここでは安価で買えてランニングでも利用しやすいアイテムを紹介します。
Anker Soundcore Life P2 Mini
商品詳細を見る
ブランド | Anker |
タイプ | 完全ワイヤレスイヤホン |
防水機能 | IPX5 |
連続稼働 | イヤホン本体8時間 |
Ankerのワイヤレスイヤホンの中でもコスパに優れた安いイヤホンです。メーカーのワイヤレスイヤホンがこの価格で購入できるというのはかなり嬉しいので重宝します。
シンプルながらイヤホン本体が満充電の状態で最大8時間の音楽再生やIPX5防水規格など機能性にも優れており、コストパフォーマンスを重視したアイテムになっていますのでぜひチェックしてみてください
SONY WI-C100
商品詳細を見る
ブランド | SONY |
タイプ | 左右一体型 |
防水機能 | IPX4 |
連続稼働 | 25時間 |
ソニーの左右一体型のワイヤレスイヤホンです。価格が安いのが特徴で完全ワイヤレスよりは左右一体型で落下にも考慮したいという方などには必見のアイテムで、この価格でランニングに使えるアイテムが手に入るのは嬉しいポイントです。
左右一体型のデメリットでもある重量も20gと軽いため負担も少なく扱いやすいです。
Audio Technica ATH-CKS330XBT
商品詳細を見る
ブランド | Audio Technica |
タイプ | 左右一体型 |
防水機能 | |
連続稼働 | 最大約20時間 |
オーディオテクニカの左右一体型のワイヤレスイヤホンで、かっこいいデザインと重低音が合わさった見た目通りのアイテムです。
完全ワイヤレスと比べると価格帯は落ちるため、ランニング用などに使うのであれば便利なアイテムかと思います。
やはり完全ワイヤレスは通常使いの際のコンパクト差は重宝されますが、ランニングをメインで考えるのであれば、走っている際の落下の影響がないので左右一体型もメリットがあります。
JBL TUNE125BT
商品詳細を見る
ブランド | JBL |
タイプ | 左右一体型 |
防水機能 | |
連続稼働 | 最大約16時間 |
JBLならではのパワフルサウンドを手軽に楽しめるイヤホンとなっています。
左右一体型イヤホンの特徴でもあるリモコンで手軽に曲の操作や音量調整ができるのもポイント
約16gの軽量設計のためランニングでもぴったりのアイテムと言えるでしょう。
JBL WAVE BUDS
商品詳細を見る
ブランド | JBL |
タイプ | 完全ワイヤレスイヤホン |
防水機能 | IP54 |
連続稼働 | イヤホン本体は約8時間再生 |
シリーズ最小・最軽量のコンパクトボディのワイヤレスイヤホンとなっており、専用のアプリでイコライザもカスタマイズできる優れたサイズのアイテムです
イヤホン本体は約8時間再生でランニングに使うにも充分な性能で、これだけの機能を網羅した完全ワイヤレスイヤホンながら、Amazonでは5000円を切る価格設定になっており比較してもかなり安いため、安価なデバイスが欲しい方にはおすすめです。
YAMAHA TW-E3C
出典: amazon.co.jp
商品詳細を見る
ブランド | YAMAHA |
タイプ | 完全ワイヤレスイヤホン |
防水機能 | IPX5 |
連続稼働 |
IPX5相当の防水性能をもったデザイン良しのヤマハのワイヤレスイヤホンです。
楽器・音響機器メーカーならではの音作りをされており、内蔵のスピーカーや音にも定評があるため、普段使いもできるコスパ向けモデルです。
ある程度の機能は抑えていてどちらかというと通常使いに優れている為。カジュアルなランニングをする方におすすめです。
またおしゃれなデザインはインテリアとしても映える用品になっています
Jabra Elite 3
商品詳細を見る
ブランド | Jabra |
タイプ | 完全ワイヤレスイヤホン |
防水機能 | IP55 |
連続稼働 | 最長28時間 |
パワフルな低音で自由に調整可能なイコライザー、AptX対応など音質に妥協したくない方におすすめのワイヤレスイヤホンです。
IP55 と防水防塵対策もあり、どんなシーンでも使えるのがおすすめで価格帯も安すぎず、高すぎずで手に取りやすいのでぜひチェックしてみてください。
HUAWEI FreeBuds SE
商品詳細を見る
ブランド | HUAWEI |
タイプ | 完全ワイヤレスイヤホン |
防水機能 | IP54 |
連続稼働 | フル充電で最大9時間再生 |
安価ながらコスパの良いスマホなどでも有名なHUAWEI(ファーウェイ)のワイヤレスイヤホンです。
シンプルなデザインで使用感にクセのないアイテムになっていますので、とりあえず完全ワイヤレスイヤホンを使ってみたいという入門向けのアイテムにもなっています。
安いため負担なく使い潰すこともできるのは嬉しいポイントです。
ランニングで使えるおすすめの骨伝導タイプのワイヤレスイヤホン3選
最近頭角を表してきた耳を塞がない骨伝導イヤホンも紹介します。
骨伝導イヤホンはこめかみ辺りの部分に装着し、骨を振動させて音を伝えるアイテムで耳を保護したり、今までのイヤホンとは違い、まさに新しいアイテムですので興味があればぜひ体感してみてください。
そのためランニングと相性が良く安全に音楽を聴きながらランニングすることができます。
種類こそまだ少ないですが、ランニングで使えるおすすめのアイテムを紹介しますのでぜひ参考にしてみてください。
Shokz OpenRun
商品詳細を見る
ブランド | Shokz |
タイプ | 骨伝導イヤホン |
防水機能 | IP67 |
連続稼働 | 8時間 |
骨伝導イヤホンは独自の技術でまさに新感覚のイヤホンになるのですが、中でもShokzはランニング向けの骨伝導イヤホンを展開しており必見です。
OpenRunはランニングを始めとしたエクササイズシーンで利用することを想定されたアイテムで安全かつ快適にランニングすることができ、ランニングのモチベも上がること間違いないでしょう。
またIP67防塵・防水も備えている上に通話機能までついた機能性豊富なアイテムになっています。
AVIOT WB-P1
出典: amazon.co.jp
商品詳細を見る
ブランド | AVIOT |
タイプ | 骨伝導イヤホン |
防水機能 | IP67 |
連続稼働 | 最大12時間 |
比較的高価な骨伝導イヤホンが多い中、コスパモデルとしておすすめできるアイテムとなっています。
AVIOT独自の「モダンフィットデザイン」は内部にチタンを用いた形状記憶合金で適度なバネ特性と強度を両立しているためランニングでもしっかりフィットするでしょう。
またパワフルで臨場感のあるサウンドを売りとしており、快適さと音質と価格のバランスが取れた良いイヤホンとなっています。
ハンズフリーに通話することができるなど通話とも併用することもできます
Shokz OpenMove
商品詳細を見る
ブランド | Shokz |
タイプ | 骨伝導イヤホン |
防水機能 | |
連続稼働 | 6時間 |
SHOKZのコスパモデルの骨伝導イヤホンで、ハイモデルのものと比べると機能性は落ちますが、ノイズキャンセリング搭載などどちらかというと通話機能などに優れた、通常使いモデルに適したアイテムとなっています。
まずは骨伝導イヤホンを試してみたいという方などにおすすめの入門モデルと言えるでしょう。
ランニングで使えるワイヤレスイヤホンの種類
ワイヤレスイヤホンは細かく分けると種類がいろいろとあります。
細かいところまでは抑えておく必要はないと思いますが、最低限の大きな3つのカテゴリは抑えておくとわかりやすいと思いますので参考にしてみてください。
完全ワイヤレスイヤホン
定番のワイヤレスイヤホンで左右がバラバラになっているイヤホンになっています。
何といってもコンパクトで専用のケースでも充電できるため便利です。
種類も多く選びやすいのが特徴と言えるでしょう。
左右一体型、首掛型
左右一体型のワイヤレスイヤホンはランニング中に外れても首で止まるというところが良い所です。
また、価格帯も安価なものが多いため手を出しやすいのが特徴的。
充電バッテリーが内蔵されているため、重さのあるものが多くなりがちなのは注意が必要です
骨伝導タイプ
骨伝導タイプは耳を塞がないことが最大の特徴です。耳を塞がないため汗や蒸れがないなど快適にイヤホンを利用することができます。
塞がない分音漏れには注意して利用する必要があるのが悩みですが、ランニングなどとは相性が良くぜひチェックして起きたい種類の1つです。
ランニングで使えるワイヤレスイヤホンの選び方
ランニングで使えるおすすめのワイヤレスイヤホンを紹介しましたが、選べない方もいるかと思います。
そういった方には選ぶ時にチェックすると良いポイントを紹介しますのでぜひチェックしてみてください。
種類で選ぶ
まずはどういった種類を選ぶのかを絞るのが良いでしょう。
大きく分けると完全ワイヤレスイヤホン、左右一体型イヤホン、骨伝導イヤホンなどタイプ別に分けることができ、それぞれ同じワイヤレスのイヤホンなのですが、中身や特徴が変わってきます。
例えば、完全ワイヤレスイヤホンであればコンパクトかつ通常使いも便利なアイテム、左右一体型であれば落ちずに使える便利さと安価なアイテムが多い。骨伝導イヤホンであれば耳を塞がない新感覚のイヤホンとなります。
そういった種類を絞るところから始めてみると良いでしょう。
また普段使いも検討するのであれば、完全ワイヤレスイヤホンが軽くて疲れにくく、煩わしさが軽減されるなど柔軟性にも長けていたりと用途によっても多少変わってきます。
機能性で選ぶ
機能性は重要なポイントです。ランニングで使う際に欲しい機能とイヤホンとしての機能のどちらも注目しておくと良いでしょう。
全てを備えているとなると価格も高くなりますし、難しいですが、自分が優先すべき機能を整理することで選びやすくなります。
また基本的にはランニングに適した機能をベースに+でワイヤレスイヤホンとしての音質や再生時間などをチェックするのがおすすめです。
無線機能
ノイズキャンセリング機能(外音取込)
防水機能
外れない形状 など
音質
連続再生時間
音量調整、コントロール
充電ケース など
最近は耳につけないイヤータイプのアイテムも多く展開されており、ランニングに適したアイテムとなっています。
価格で選ぶ
価格も重要なポイントの1つと言えるでしょう。
イヤホンは日本だけでなく海外にも様々なブランドがあります。ブランドアイテムでも機能性を絞ればコスパの良いアイテムは多々あるのでそういったところもチェックしておくと良いです。
特にノイズキャンセリング機能が高機能なアイテムなどは高くなりがちな傾向があります。
デザインや形状、カラーで選ぶ
デザインや形状もチェックしておきましょう。イヤホンはカラーバリエーションが何種類かあったりします。
やはり使いたくなるデザインやお気に入りのカラーなどは、ランニングのモチベーションアップにもなりますのでおすすめです。
デザインもシンプルなものから海外ブランドのスタイリッシュなものまでありますので必見です。
またフィット感のある付け心地の良さなどもチェックしておくと良いでしょう。
耳の部分にはカナル型とインナーイヤーの2種類があったりと種類も多種多様あります
ランニングで使えるワイヤレスイヤホンのブランド
SHOKZ
スポーツシーン向けのイヤホンが多い中、SHOKZはランニングに特化したアイテムを多数発売しています。
オープンイヤーのワイヤレスイヤホンを始め、骨伝導イヤホンなど次世代のランニング向けのワイヤレスイヤホンが多いですので必見です
Anker
コスパモデルからランニングを始めとしたスポーツシーンで使えるハイモデルまで様々なユーザやジャンルで使っていただけるラインナップが展開されたブランドで安心感のあるイヤホンです
耳掛け式のワイヤレスイヤホンも多く展開されておりランニングでの利用を考えている人はぜひチェックしてみてください。
デザインもシンプルで性に関係なく使いやすいアイテムですので好みのカラーを選ぶと良いでしょう
JBL
JBLはデザイン性がかっこよく、スポーツ向けのアイテムも展開されていることが特徴的です。
左右一体型や完全ワイヤレスイヤホンなど様々な種類から展開されていますが、どれもコストに面にも優れているため初心者の方にもおすすめです。
本格的なスポーツモデルのアイテムも紹介していますので色々とチェックしてみると良いでしょう。
ワイヤレスイヤホンはスマートウォッチと相性が良い
ワイヤレスイヤホンとランニングウォッチやスマートウォッチは相性がとても良く組み合わせることで安定して使うことができます。
例えばワイヤレスイヤホンの難しいところの1つでもある、イヤホンで一時停止や曲送りなども、スマートウォッチなどでは手間いらずで感覚で容易にできたりします。
またアイテムによっては曲保存し、スマホなしで音楽を聴くこともできるランニングウォッチもありますのでぜひ検討してみてください。
ランニンググッズの関連記事
goodcizeでは様々なランニンググッズを紹介しています。
ランニングはアイテムが少なくてもできるスポーツですが、実は快適に楽しくするアイテムが幅広く展開されています。
お気に入りのアイテムをぜひ探してランニングライフを楽しみましょう。
Amazonや楽天では最新のサービスやアイテムがチェックできますのでおすすめのアイテムは都度確認しておきましょう。
goodcize編集部からのコメント
いかがでしたでしょうか。以上、今回はランニングで使えるワイヤレスイヤホンを紹介しました。
まとめとしてイヤホンは幅広いアイテムが展開されているだけに選択に悩むアイテムです。
その分自分のお気に入りのアイテムを見つけた時の愛着は選んだかいがありますので、ぜひ探してみてランニングを楽しむようにしてみてください。
また小さくて無くしやすいので置き台にしっかり置くなどして無くさないようにしてくださいね!
by goodcize編集部 2024/2/2