ジムで利用できるおすすめのイヤホンは?
筋トレする時に音楽を聴きながらやりたい
ジム通いの方で音楽を聴きながらトレーニングをしたいとおもったことはないでしょうか?
実際ジムでイヤホンをしている方は多くいて、手軽にトレーニングに集中する方法でもあり、メリットも多くあります。
本記事では普段あまりイヤホンを利用しない方や持っていない方にジムでおすすめのワイヤレスイヤホンを一覧で紹介します。
またメーカーの紹介や筋トレ時に使えるイヤホンの選び方を解説しますので是非参考にしてみてください。
ワイヤレスイヤホンはぜひ試してもらいたいアイテムです!
ジムでイヤホンを使うメリット
まずジムでイヤホンを利用することのメリットなのですが、
ジムでイヤホンを利用するメリット
・会話などが入ってこず、ストレスなくトレーニングに集中できる
・モチベーションが上がりパフォーマンスの向上にもつながる
・周りの目が気になりにくく効率アップ
ジムではワイヤレスイヤホンがおすすめ
ジムではワイヤレスイヤホンがおすすめです。
現在ではワイヤレスイヤホンが徐々に主流になってきていますので既に持っている方もいると思います。
持っていない方はジムでの筋トレでもメリットあるので検討してみると良いでしょう。
ワイヤレスイヤホンはコードレスのため安全
ジムでワイヤレスイヤホンを利用する一番のメリットは安全に快適なトレーニングをすることができる点でしょう。
有線イヤホンでコードがあるとマシンなどに引っかかったり煩わしかったりと、トレーニングの時に邪魔になって集中できない可能性があります。
上記の点からジムでは利便性や安定性が高いワイヤレスイヤホンが採用されやすくおすすめです。
ジムおすすめの完全ワイヤレスイヤホンおすすめ18選
Anker Soundcore Sport X10
出典: amazon.co.jp
メーカー | Anker(アンカー) |
型式 | 完全ワイヤレスイヤホン |
連続再生時間 | 8時間(イヤホン単体) |
防水 | IPX7 |
Anker Soundcore Sport X10はジムなどで利用するに適したスポーツタイプのワイヤレスイヤホンとなります。
耳掛けタイプで激しい運動にも強いのでジムでも問題なく利用できるでしょう。
価格帯もお手頃でノイズキャンセリング+防水機能IPX7を搭載と考えるととてもお買い得な評価の高いアイテムです
JBL UA SPORT WIRELESS FLASH
出典: amazon.co.jp
メーカー | JBL(ジェイビーエル) |
型式 | 完全ワイヤレスイヤホン |
連続再生時間 | 最大5時間(イヤホン本体) |
防水 | IPX7 |
ジム通いの方には必見、有名ブランド「アンダーアーマー」とコラボで開発し登場したJBL UA SPORT WIRELESS FLASHはまさに筋トレするかたのためのワイヤレスイヤホンでしょう。
ジムなどのトレーニングをする際のことを想定した耳にもフィットする作りになっているため、ジムで利用するときにも安心して利用できるのがポイントです。
また、デザインもかっこよくジムで装着しているとより映えるフォルムをしているので非常におすすめで、収納ケースもコンパクトでおしゃれなため圧倒的な満足度を味わえるでしょう。
JLAB Epic Air Sport ANC
出典: amazon.co.jp
メーカー | JLAB (ジェイラブ) |
型式 | 完全ワイヤレスイヤホン |
連続再生時間 | 15時間(イヤホン単体) |
防水 | IP66 |
スポーツ向けにも定評のあるJLAB (ジェイラブ)のワイヤレスイヤホンもおすすめのブランドです。
JLAB Epic Air Sportは充電長持ちのスポーツ向けモデルのワイヤレスイヤホンです。
ノイズキャンセリング機能も充実しており、JLAB Epic Airのスポーツモデルのため音質や機能性もハイスペックで、ジムでの利用やランニングの利用にも最適な耐久性のあるモデルと言えるでしょう
JBL ENDURANCE PEAK3
出典: amazon.co.jp
メーカー | JBL(ジェイビーエル) |
型式 | 完全ワイヤレスイヤホン |
連続再生時間 | 10時間(イヤホン単体) |
防水 | IP68 |
JBL ENDURANCE PEAK3は本格スポーツモデルとして防水防塵はもちろん、人間工学に基づいた耳掛けタイプの設計でランニングなど激しい運動時にも落ちないよう工夫されています。
スポーツやアウトドアなどアクティブなシーンでも外れず利用できるアイテムのためとてもおすすめで、パーツがスポーティな見た目も高ポイントです。
Anker Soundcore Life P3
出典: amazon.co.jp
メーカー | Anker(アンカー) |
型式 | 完全ワイヤレスイヤホン |
連続再生時間 | 9時間(イヤホン単体) |
防水 | IPX4 |
Anker Soundcore Life P3は機能性と価格のバランスが良いコストパフォーマンスの良いアイテムです。
3Dオーディオやハンズフリー通話、ノイズキャンセルと豊富な機能がついており、ジムだけでなく普段使いでも充分な性能となっているため満足度の高いイヤホンと言えるでしょう。
ブランド力もありつつコスパの良い方に最適なアイテムですので必見です。
SOUNDPEATS Air4
出典: amazon.co.jp
メーカー | SOUNDPEATS(サウンドピーツ) |
型式 | 完全ワイヤレスイヤホン |
連続再生時間 | 6.5時間(イヤホン単体) |
防水 | IPX4 |
SOUNDPEATS Air4 は珍しいインナーイヤー型のワイヤレスイヤホンです。
また音質にも定評があり、ノイズキャンセリング機能も搭載されているため、コストを抑えつつ音質も求める方にはおすすめのアイテムとなっています。
また1万円以下で購入できるノイズキャンセリング機能がついているものは少ないためそこも嬉しいポイントです
同じイヤホンでもノイズキャンセリングあるなしはやっぱり聞こえが違う、、、
Apple AirPods Pro(第2世代)
出典: amazon.co.jp
メーカー | Apple(アップル) |
型式 | 完全ワイヤレスイヤホン |
連続再生時間 | 6時間(イヤホン単体) |
防水 | IPX4 |
おそらく最もポピュラーなワイヤレスイヤホンのApple AirPodsはジムで利用されている方もたくさんいます。
AirPodsproは性能面でもランニングなどスポーツシーンで利用されることも多く、日常のどんなシーンでも合うデザインをしています。iPhoneユーザであれば是非手に入れたいアイテムでしょう。
値段こそ高いですがそれに見合う性能で、レビューやAmazonや楽天のランキングでも高い優れた製品です。
Sennheiser SPORT True Wireless
出典: amazon.co.jp
メーカー | Sennheiser(ゼンハイザー) |
型式 | 完全ワイヤレスイヤホン |
連続再生時間 | 最大9時間(イヤホン単体) |
防水 | IP54 |
高級感のあるデザインと高音質かつ機能性ばっちりのどんなシーンでも使えるワイヤレスイヤホンを展開するSennheiser(ゼンハイザー)
本商品はクールなデザインで、ジムや屋外でのランニングなどスポーツ向け調整できるモードが搭載されたハイスペックモデルで、まさにジムや筋トレで利用できるおすすめのワイヤレスイヤホンとなっているでしょう。
audio-technica ATH-CK1TW
出典: amazon.co.jp
メーカー | Audio Technica(オーディオテクニカ) |
型式 | 完全ワイヤレスイヤホン |
連続再生時間 | 7時間(イヤホン単体) |
防水 | IPX5/7 |
初心者にもおすすめの安価に購入できるワイヤレスイヤホンをお探しの方にはaudio-technica(オーディオテクニカ)が良いでしょう。
コストパフォーマンスが良く、ある程度の機能性がある入門モデルとなっているのがこのATH-CK1TWです。
こだわりはないけどオーディオメーカーのものが欲しいという方にはおすすめのアイテムで、会社通いや通学にも利用できるかわいいデザインやカラーをしています。
JVCケンウッド HA-XC72T-RA
出典: amazon.co.jp
メーカー | JVCケンウッド(ジェイヴィシーケンウッド) |
型式 | 完全ワイヤレスイヤホン |
連続再生時間 | 最大9時間(イヤホン単体) |
防水 | IP55 |
かっこいい見た目のデザイン同様、迫力とキレのある重低音を楽しめるJVCケンウッドのHA-XC72T-RAは、ジムでの利用もおすすめできる機能がしっかり搭載されたアイテムとなっています。
ノイズキャンセリング機能が搭載された防水防塵タイプで筋トレにも安心して利用できるためおすすめでしょう。
ジムのウェアとも合うスタイリッシュなデザインのため見た目もかっこよく決まるため、モチベーションもアップするでしょう。
SONY WF-C500
出典: amazon.co.jp
メーカー | SONY(ソニー) |
型式 | 完全ワイヤレスイヤホン |
連続再生時間 | 10時間(イヤホン単体) |
防水 | IPX4 |
誰もが知る日本のSONY(ソニー)のワイヤレスイヤホンは利用者に応じた幅広いラインナップが魅力です。
安価なものであれば1万円ほどで購入でき、加えてノイズキャンセリング機能があるハイスペックの高スペックなものであれば3万円代と価格のバランスが良く自分の希望を実現できるイヤホンが揃っています。
本商品は防水機能つきの比較的安価なアイテムとなっています。色々こだわるのであればもう1つ上のスペックを狙うのもありですが、こだわりがなければこのクラスでも十分な機能が搭載されているおすすめアイテムです。
またソフトな見た目と色もかわいいので日常使いにも馴染むでしょう。
SOUNDPEATS Truefree 2
出典: amazon.co.jp
メーカー | SOUNDPEATS(サウンドピーツ) |
型式 | 完全ワイヤレスイヤホン |
連続再生時間 | 4時間(イヤホン単体) |
防水 | IPX7 |
イヤホン専門ブランドのSOUNDPEATS(サウンドピーツ)は安価な商品のラインナップが豊富です。
1万円以下とで低価格で販売されているアイテムが多く、とりあえずワイヤレスイヤホンが欲しいという方にも手にとってもらいやすいコスパの良いアイテムです。
SOUNDPEATS Truefree 2はジムなどで気軽に使いたいという軽い感じでの利用にもぴったりのワイヤレスイヤホンです。
Bose QuietComfort Earbuds II
出典: amazon.co.jp
メーカー | BOSE(ボーズ) |
型式 | 完全ワイヤレスイヤホン |
連続再生時間 | 6時間(イヤホン単体) |
防水 | IPX4 |
音質にもこだわりたい本格モデルを求めている方にはアメリカのハイブランド BOSE(ボーズ)のワイヤレスイヤホンをチェックしてみるのがおすすめです。
BOSE(ボーズ)の音域は低音に定評があり、ノイズキャンセリング機能搭載アイテムが多いため、音楽をしっかりと楽しむ方におすすめのブランドで品質もトップに入ってくるぐらいに良いでしょう。
本商品はWEBカメラのような長方形の形状が特徴的なワイヤレスイヤホンで、その音質は折り紙つきのため集中して筋トレに取り組むことができます。
JVCケンウッド HA-A5T-B
出典: amazon.co.jp
メーカー | JVCケンウッド(ジェイヴィシーケンウッド) |
型式 | 完全ワイヤレスイヤホン |
連続再生時間 | 5時間(イヤホン単体) |
防水 | IPX4 |
JVCケンウッド(ジェイヴィシーケンウッド)のワイヤレスイヤホンもユーザのニーズに答えた幅広いアイテムがあります。そのため用途やシーンに合わせて選ぶことができるでしょう。
本商品はケンウッドの中で最も安いワイヤレスイヤホンとなっており、初心者向けのモデルとなっております。
小型で軽量な仕様で持ち運びしやすい設計ですが、機能はIPX4相当の防水機能に連続再生時間5時間と、ジムで利用するには充分な性能でしょう。
Jabra Elite 7 Pro
出典: amazon.co.jp
メーカー | Jabra(ジャブラ) |
型式 | 完全ワイヤレスイヤホン |
連続再生時間 | 8時間(イヤホン単体) |
防水 | IP57 |
本格的なイヤホンを欲しいという方にはJabra(ジャブラ)のワイヤレスイヤホンは必見でしょう。
Jabra Elite 7 Pro はすぐれた音質と最新の通話技術が特徴で通話の性能も優れているため、日常にジムにどんなシーンでも活躍するでしょう。
調節可能なアクティブノイズキャンセリング機能が5段階のレベル調整で可能で、しっかり集中して音楽を聴けるためトレーニングも音楽も楽しめるアイテムです。
beats by dr.dre Beats Fit Pro
出典: amazon.co.jp
メーカー | beats by dr.dre(ビーツ・バイ・ドクター ドレ) |
型式 | 完全ワイヤレスイヤホン |
連続再生時間 | 7時間(イヤホン単体) |
防水 | IPX4 |
高品質×デザイン性に優れたアイテムを求めるのであればbeats by dr.dre(ビーツ・バイ・ドクター ドレ)のワイヤレスイヤホンがおすすめ。
ロゴとスタイリッシュな独自の形状のデザインは絶妙なフィット感がありジムや筋トレ時の利用も問題ないでしょう。
またBeats Fit Pro はノイズキャンセリング機能が優秀で満足のいくサウンドを体験できます。
JBL WAVE BUDS
出典: amazon.co.jp
メーカー | JBL(ジェイビーエル) |
型式 | 完全ワイヤレスイヤホン |
連続再生時間 | 最大8時間(イヤホン本体) |
防水 | IP54 |
コンパクトかつ、シンプルなデザインがかわいいJBL(ジェイビーエル)のワイヤレスイヤホンです。
何と言っても魅力はその価格帯で、エントリーモデルとしては機能性、音質ともに満足できるアイテムとなっているでしょう。
格安メーカーの商品を利用していて、最低限名のあるメーカーに買い換えたいと言った方にもおすすめのモデルとなっています。
Audio Technica ATH-CKS30TW
出典: amazon.co.jp
メーカー | Audio Technica(オーディオテクニカ) |
型式 | 完全ワイヤレスイヤホン |
連続再生時間 | 7.5時間(イヤホン単体) |
防水 | IP55 |
コンパクト×重低音を兼ね備えたオーディオテクニカ ATH-CKS30TWは、音質に定評があります。
また高級感のあるデザインと防水機能も備えた機能性も嬉しいポイントです。
ノイキャンはないため、日常的に音楽を楽しむケースがメインでジムでもサブ的に利用できたらという方におすすめのアイテムです。
ジムおすすめの左右一体型ワイヤレスイヤホンおすすめ4選
SOUNDPEATS Q30 HD PLUS
出典: amazon.co.jp
メーカー | SOUNDPEATS(サウンドピーツ) |
型式 | 左右一体型ワイヤレスイヤホン |
連続再生時間 | 12時間 |
防水 | IPX7 |
コスパの良いスポーツモデルの左右一体型ワイヤレスイヤホンを求めるならSOUNDPEATS Q30 HD PLUS
左右一体型スポーツ向けワイヤレスイヤホンの中では安定感のある音質にも定評があり、この形にこだわるのであればこのアイテムは買って損のないアイテムかと思います。
音質、防水性、使いやすさ三拍子揃ったアイテムとなっておりおすすめです
BOSE SoundSport Wireless Headphones
出典: amazon.co.jp
メーカー | BOSE(ボーズ) |
型式 | 左右一体型ワイヤレスイヤホン |
連続再生時間 | 最大6時間 |
防水 |
BOSE(ボーズ)SoundSport Wireless Headphonesは左右一体型ワイヤレスイヤホンの最高と言っても過言ではないのでしょうか。
音質には絶対の自信があるBOSE(ボーズ)のスポーツ向けワイヤレスイヤホンで、このメーカーのイヤホンを利用すると戻れない人もいるほどの良質なイヤホンです。
価格こそ高めですが、音にこだわりがあり音質を重視している方は一度チェックしてみると良いでしょう。
SONY WI-C100
出典: amazon.co.jp
メーカー | SONY(ソニー) |
型式 | 左右一体型ワイヤレスイヤホン |
連続再生時間 | 25時間 |
防水 | IPX4 |
コスパ最強のイヤホンのSONY(ソニー) WI-C100は手軽に購入できるような左右一体型ワイヤレスイヤホンです
左右一体型ワイヤレスイヤホンでソニーのイヤホンがこの価格帯で購入できるのはお得です。充電長持ち、シンプルな付け心地で左右一体型のため外れても首で止まるため運動などでも気軽に利用しやすいでしょう。
欠点は左右一体型のためバッテリーがイヤホンについている為、完全ワイヤレスイヤホンより重量感があるところでしょうか。
Audio Technica SONICSPORT
出典: amazon.co.jp
メーカー | Audio Technica(オーディオテクニカ) |
型式 | 左右一体型ワイヤレスイヤホン |
連続再生時間 | 6時間 |
防水 | IPX5 |
スポーツ向けの左右一体型ワイヤレスイヤホンです。コードを調整できるためランニング時なども利用できるスポーツ向きモデルとなっています。
比較的安価なアイテムで音質を楽しむというより、ジム専用などで利用するなど場面応じて利用することで真価を発揮するアイテムになっています。
ジムや筋トレで使えるワイヤレスイヤホンの種類
ジムではワイヤレスイヤホンがおすすめということがわかったところで、ワイヤレスイヤホンの種類について簡単に解説していきます。
ワイヤレスイヤホンは大きく分けると4つの種類に分けることができます。ジムでよく見る主流タイプと在宅時などカジュアルに向いているイヤホンがありますのでその辺りを押さえておくと良いでしょう。
完全ワイヤレスイヤホン(左右独立タイプ)
左右のイヤホンをつなぐケーブルが無く別に独立しており、最もコンパクトで軽いワイヤレスイヤホンとなっています。
ケーブルがないため、ジムのトレーニング時にもマシンに引っかかったりすることなく筋トレできるので快適にトレーニングできるため最適です。
またコンパクトなため持ち運びも便利で、通常使いのワイヤレスイヤホンではエアポッドを始め人気急上昇中のワイヤレスイヤホン。
充電も付属のケースを充電しておけば外でも利用していない間にイヤホン本体を急速充電してくれるアイテムもあり、フルに充電で何十時間と使えることができるでしょう。
デメリットとしては独立しているので落としてしまう可能性があるところです。
左右一体型ワイヤレスイヤホン
左右のイヤホン部分がコードで繋がっているイヤホンとなっています。コードが繋がっているため完全ワイヤレスイヤホンをより紛失しづらく、耳から外れても首で止まり落ちることがないのでスポーツシーンで人気があります。
ボタンがコードについている為、操作がしやすい点も特徴で、完全ワイヤレスイヤホンと比べて安価な傾向があるのも嬉しいポイントで、少しでも安いワイヤレスイヤホンを求めるのであればこのタイプがおすすめです。
バッテリーがコードについているのでものによっては重量があり、重さを感じるところが懸念点になります。
ネックバンド型イヤホン
左右一体型ワイヤレスイヤホンと似ているのですが、左右のイヤホンを繋ぐ部分がネックバンドになっているため、装着に安定感が生まれます。その為スポーツやジムでも利用しやすいアイテムとなっているでしょう。
また機器を首にかけるので落下の心配がないのもメリットになります。
骨伝導イヤホン
イヤホンのしすぎは良くないというお話しなども最近はあります。
骨伝導イヤホンであれば耳の穴を塞がず装着することができるため耳が圧迫されず負担を軽減できます。従来のイヤホンとは進化したジャンルで全く着け心地が変わってくるでしょう。
画期的ですがシリコンのイヤーピースがない、そもそもイヤーにつけない構造など音漏れが心配なアイテムとなりますのでジムなどでは音量を下げる等して使うなど注意が必要です。
ジムや筋トレで使えるワイヤレスイヤホンの特徴
ここではジムで使えるワイヤレスイヤホンの特徴を上げていきます。
ジムや筋トレでイヤホンを使う上で重要なのは、快適さと安全性です。ワイヤレスイヤホンはトレーニングと相性が良いのでぜひ検討して欲しいアイテムとなっていますので特徴をチェックしておきましょう。
コードレスのため快適、断線での故障がない
ワイヤレスイヤホン最大のメリットでもある「コードレス」はスマホと連動することでジムや普段使いでもコードが邪魔にならず快適に音楽を聴くことができます。
また完全ワイヤレスイヤホンであれば、有線イヤホンによくある断線による故障がないことは大きなメリットでしょう。
充電が必要
これはデメリットでもあるのですが、ワイヤレスイヤホンはバッテリー(電源)が内蔵されており充電式のため都度充電する必要があります。
選ぶアイテムによって連続再生時間が変わってくるため、選ぶ際にはチェックしてみると良いでしょう。
Bluetooth(ブルートゥース)技術での無線接続
Bluetoothはコーデック(sbc、AAC、aptX、LDACなど)と言われる音声圧縮変換方式で音声を圧縮して伝送しており、その技術のかげで、スマートフォンなどとイヤホンを分離して利用することができます。
音楽を流す機械側とイヤホンに範囲がなくなることで、ジムなどのトレーニング時にも音楽を聞きやすい環境を作ることができるでしょう。
また一度接続してしまえばそのあとはイヤホンのonとoffで自動で接続してくれるアイテムが多いので便利です。
安価すぎるアイテムを利用すると切れてしまったりする可能性もあるので注意しましょう
ジムや筋トレで使えるスポーツ用ワイヤレスイヤホンの選び方
ここではジムや筋トレで使えるワイヤレスイヤホンの選び方を紹介します。
全て当てはまっている必要はないですが、解説する内容を抑えておくと選択しやすくなるでしょう。
ワイヤレスイヤホンの種類で選ぶ
本記事でも紹介した通りワイヤレスイヤホンには種類があります。
ランニングなどの動きが大きい運動をする方は、左右一体型ワイヤレスイヤホンだと安心であったり、ジムでの筋トレメインであれば、完全ワイヤレスイヤホンでも外れにくいなどそれぞれにメリットがあるのでチェックすると良いでしょう。
ワイヤレスイヤホンの機能性で選ぶ
ノイズキャンセリング
費用感は高くなりますが、周囲の騒音を抑えることができるノイズキャンセリング機能はジムにおいても活用できるでしょう。
筋トレ時に周囲の方の声やノイズなどの雑音を遮断しトレーニングに集中できるため、より快適に集中して鍛えることができるでしょう。
またノイズキャンセリング機能により音量を必要以上に上げずにクリアな音楽を楽しめるのもメリットとしてあるでしょう。
音量の上げすぎは耳にも悪いので気をつけましょう!
外で利用する際、車や自転車などの音が聞こえなくなるほど優れた機能でもあるので使う際は、身の回りの危険に注意しましょう。ノイズキャンセリングの中にはパススルーなど外部の音も聞こえるようにする切り替えの機能もあるので活用していくことを推奨します。
連続再生時間
ワイヤレスイヤホンは充電して利用するのですが、アイテムによって1回の充電で利用できる再生時間が変わってきます。
そのため、長時間利用する方などは連続再生時間が長い方が良いと言えるでしょう。
しかし一般的に1回のジムの滞在時間は1時間〜2時間くらいかと思うので、基本的には1日通して使うということでなければどんなアイテムでも問題なく利用できるかと思います。
長時間の通勤+そのままジムという目的で使うのなら長い方がいいかもしれませんね!
防水性能
ジムで筋トレやランニングをすると汗をかくかと思います。その際に水による影響でワイヤレスイヤホンが壊れてしまわないのか?という疑問はないでしょうか。
イヤホンを含めた電子機器には防水機能を表すIPXという防水規格があります。
IPXは0~8までレベルがあり、レベルが上がるほど耐水に強くなり、例えばとても強いものであればポケットに入れて洗濯してしまっても壊れることがなかったと言った話もあるほどです。
スポーツ向けでのワイヤレスイヤホンはだいたい4~のものが展開されていることが多いです。
ジムのトレーニングでの利用であればIPX4であれば水による故障は発生しづらいと考えられるでしょう。
中には雨の日のランニングやジョギングなどのワークアウトで利用できるアイテムやシャワーも浴びれるような防水性能のイヤホンもあります!
ワイヤレスイヤホンの価格帯で選ぶ
イヤホンは価格帯の幅が広く数千円のものから、何十万もするものまでさまざまあるため選べる選択肢が多いです。
違いがわかれば良いのですが、ある程度の値段になると追求しても比較するのが難しくなるため、自分にとってベストなモノを選ぶことが重要となってくるでしょう。
完全ワイヤレスイヤホンと比べると左右一体型ワイヤレスイヤホンは比較的安い傾向にあり、コストを求める方にはそちらもおすすめです。
また完全ワイヤレスイヤホンは通常使いでも利用しやすいため、多少高価でも結果的にコストパフォーマンスの良いアイテムとなるでしょう。
ジムおすすめワイヤレスイヤホンのブランド3選
Anker(アンカー)
コストパフォーマンス抜群のブランドAnker(アンカー)は、比較的安価な商品が多いながらもジムで利用する際にポイントになってくる機能をしっかり抑えている優れた商品が多く、売れ筋ランキングでも上位に上がってくるおすすめブランドです。
ワイヤレスイヤホンが始めての方やコスパの良いワイヤレスイヤホンを求めている方におすすめで選びやすいアイテムが揃っているため初心者も注目のアイテムでしょう。
JBL(ジェービーエル)
本格スポーツ向きワイヤレスイヤホンを求める方はJBL(ジェイビーエル)のワイヤレスイヤホンがおすすめ。
JBL(ジェイビーエル)のワイヤレスイヤホンはジムや筋トレ含むスポーツ向けのワイヤレスイヤホンに力を入れた商品が多いです。
apple(アップル)
iphoneユーザであればぜひチェックしておきたいのがapple(アップル)のワイヤレスイヤホンです。
価格帯は高いものの、品質とapple製品との相性はやはり良いですので注目です。
ジムなどでもAirPodsを使っている人は良く見ます。
スマートウォッチで快適に音楽を操作
スマートウォッチはジムで利用できる健康管理だけでなく、設定することで音楽操作にも使える周辺機器となっておりトレーニーおすすめの用品です。
ワイヤレスイヤホンによっては他の曲への切替や停止の操作性が難しいものもあるので、スマートウォッチでより曲送りをスムーズにすることなどもできるでしょう。
またAirPodsとアップルのスマートウォッチは組み合わせることでお互いの効果が向上するなど相互作用も期待できるので是非チェックしてみてください。
ジムで使えるスマートウォッチを知りたい方はこちら
goodcize編集部からのコメント
今回はジムで利用できるワイヤレスイヤホンの徹底解説しました。
音楽の力は大で、好きなBGMやミュージックとともにトレーニングすることで、ハードな筋力トレーニングでも気分があがること間違いなしでしょう。
また高機能なハイエンドモデルはジムだけでなく日常的に使ったり、スポーツにおいてもマルチに利用できるので、毎日の生活がより豊かになるのでお金を出して購入したかいがあるアイテムになります。
是非自分好みのワイヤレスイヤホンを見つけ日々の音楽やジム通いを楽しみましょう。