女性用のジムの服装は?
ジムのおしゃれな服装を教えて欲しい!
こういった悩みはないでしょうか?
ジムの服装の指定は基本的には「動きやすい服装」かと思います。とは言え、せっかくであればおしゃれな服装でモチベーションも上げたいですし、浮いた格好で失敗するのは嫌ですよね。
ジムの服装の正解は1つではないです。自分の通うジムの雰囲気や好み、状況によって色々選択できるでしょう。
今回はそんなジムの服装について選び方や、シチュエーションに合わせたおすすめの特集コーデ、アイテムを一覧で紹介していきますので是非参考にしてみてください。
本記事を読めば、女性向けのジムの服装についての知識はこれでばっちりになるでしょう。
女性のジムの服装の基本アイテム
まずは女性のジムの服装の基本の7アイテムを紹介していきます。どれも必須アイテムになってくるかと思いますので、順番に確認していきましょう。
トップス
Tシャツ
基本とも言えるトップスです。半袖のTシャツもしくはタンクトップが選択肢になってきますが、
無難なのはTシャツになってくるでしょう。初心者にもおすすめです。
参考商品のルコックスポルティフはおしゃれなスポーツウェアでこれ一枚でもしっかり着こなせるアイテムでしょう。
黒や白のカラーが大人の女性に似合うデザインとなっています。
タンクトップ
タンクトップやブラトップはヨガのコーデや女性専用ジムなど周りの状況などと加味して着用するとよいでしょう。
3枚セットで手軽に購入できるお得なアイテムもあるので気になる方はぜひチェックしてみてください。複数枚セットのアイテムはジム通いには嬉しい商品です。
パーカー
ジムでは基本的に空調で温度管理がされており、半袖で運動できるようになっているのでパーカーは不要かと思われがちですが、ウォーミングアップ時やストレッチなどで身体が冷える場合に利用できるので汎用性が高いです。
またジムの行き帰りなど、通常使いにも活躍するため1枚もっておくと便利につかえます。
アディダスやナイキなどのスポーツブランドのパーカーであればファッション性も高くおすすめです。
紹介商品は3つのラインが特徴的なアディダスのパーカーになります
ボトムス
ショートパンツ
ショートパンツはTシャツとの組合せの相性も良いです。
レギンス+ハーフパンツのコーデでおしゃれかつ露出も防げる、重ね着コーデがおすすめ。
紹介商品は、シンプルながらカラーバリエーションが豊富なのでリピートもしやすいのが特徴で、地味にチャック付きポケットがついているのも嬉しいです。
ロングパンツ
肌の露出を控えたい場合はロングパンツがおすすめ。
ロングパンツはサイズ感の選択肢も多いため、ジムの種類や好みなどとも合わせて選ぶと良いでしょう
こちらも普段使い可能なおしゃれなロングパンツでジムはもちろん、ちょっとした時にも使えるので便利です。
タイツ(レギンス)
ヨガなどで人気のレギンスです。レギンスはどんなジムのコーデでもあると良いアイテムの1つです。
ハーフパンツと合わせて着るもよし、ヒップ(お尻)まで隠れる大きめのウェアで露出を抑えつつおしゃれに着こなすなど、機能性も服装の幅も広がる為おすすめです。
アンダーウェア
インナーウェアは機能だけでなくTシャツの透け防止にも繋がります。
また半袖Tシャツの上に着ることで冬のジムコーデにもおすすめのアイテムです。
本商品はコンプレッションウェアの有名ブランド、アンダーアーマーのアンダーウェアでスポーツに適したインナーとなっています。
女性用ジムの服装の選び方
基本アイテムがわかったところで、ここではジムの服装の選び方を解説していきます。
簡単なのですが、どれも大切なことですので意識しておくと良いでしょう。
また、迷った際にはできるだけ満たしているものを選ぶのがおすすめです。
素材をチェック
当たり前ですがジムではトレーニングをするので汗をかきます。
服が濡れると体温調節や快適差が失われるので、スポーツウェアでよく利用されるポリエステル素材や吸水速乾などの機能性がある生地のアイテムを選ぶと良いでしょう。肌への感触も良くおすすめです
伸縮性に優れている
身体を動かす際に服に伸縮性がないと思うように筋トレができないでしょう。ケガやパフォーマンスの低下に繋がるためおすすめできないです。
ウェアはスポーツウェアであれば伸縮も網羅されているためおすすめです。
ボトムスに関してはレギンス+ハーフパンツであれば自然と動きやすい服装となるでしょう。ロングパンツを採用する場合はストレッチ性を重視すると快適に感じるでしょう。
場面にあった服装か
周りへの配慮や環境に合わせた服装を選ぶと浮かないでしょう。
ジムの見学や体験が可能なジムであれば、一度見てみる方法がおすすめです。服装のイメージができますし、ジムの雰囲気も見れるため一石二鳥と得しかありません。
セットアイテムはお得なのでチェック
初心者にもおすすめなのがセットアイテムです。セットアイテムは1式で必要なアイテムが揃っているので1つ持っていると間違いないアイテムかと思います。
またデザインもシンプルでよく、セットアップで統一感も出るためおしゃれにも着こなせます。
コストも1つ1つ購入するより安く手に入るためお得です。
価格帯をチェック
ジムの服装は週に何回かいくとなるとその分セット数も必要になってくるでしょう。費用も高くなります。
毎日洗って使いまわすという選択もありますが毎日同じ服を着ていると思われるのも嫌だと思います。
パーカーなどは1着でもよいですが、ウェアなどは気に入ったアイテムがあればコストと比較して色違いをリピートするなども1つの策でしょう。
ジムでの服装の注意点
ここではジムでの服装の注意点を紹介します。ジムと言っても種類が色々ありますし環境も様々です。
具体的には、筋トレメインのマシンジムやスタジオメインのエアロビやダンスなどジムの種類に関することであったり、年齢層や女性専用、パーソナルジムなどの周りの環境によっても適した服が左右されたりすることもあるでしょう。
露出の多い服に気を付ける
一般ジムは専用でない限り、メンズ、レディースともに多くの人が利用します。
女性の中にはブラトップやレギンスのみといったSNSなどで見るようなかっこいい服装をされる方もいます。
こういった服装は、禁止ではないのですが他の利用者の視線が気になったり、浮いたりと時と場によっては良くない場合があります。
また身体のラインが気になる場合は大きめのウェアの採用、下着のラインが気になる場合はシームレスパンツなどを利用したりと、露出に気を付けつつおしゃれを楽しむのがマナー的にもベストでしょう。
トレーニング内容や環境によって服装は変わる
ジムやトレーニング内容、目的によって適した服装は変わってきます。
例えば、パーソナルトレーニングでの筋トレではウェアの肩周りが動かしやすい方が良いであったり、
ダンスやボクササイズ(キックボクシング)などでは足元が邪魔にならず動きやすい服装が良かったり、ヨガや女性専用ジムなどではブラトップ、レギンスなども雰囲気によっては可能になってくるなど状況に応じて服装を選んでいくとより選びやすくなるでしょう。
ジムの気温に気をつける
基本的なジムでは半袖半ズボンでトレーニングできる気温設定をされているので動きやすい服装をしておけば問題ないです。
しかし中には寒すぎたり、運動した後冷えたりへの対策が必要の場合もあるので、羽織るものを準備してておくなどして対応するとよいでしょう。
また、ホットヨガなどは暖かいので注意が必要で、通気性や吸水速乾性の効果が高い服装を検討してみてはいかがでしょうか
運動する際にはスポーツブラも検討を
ジム含めスポーツする女性向けのアイテムであるスポーツブラもジムの服装での重要なアイテムの1つでしょう。海外やSNSなどでも主流の服装の1つで、ウェアはスポーツブラだけのスタイルでジムで鍛える方もいます。
またそうでなくてもスポーツ用の下着としてメリットの多いアイテムですので、チェックしておきましょう。
スポーツブラのメリット
ジムでのスポーツブラはミディアムサポート以上がおすすめです。有酸素運動やエアロビクスなどより激しい運動ではハイサポートを検討すると良いでしょう。
参考商品は下着メーカーでお馴染みのワコールのスポーツブラです。スポーツブラでおすすめのメーカーとなっています。
バストを守る
スポーツブラのメリットの1つは何と言ってもバストを守ることです。
トレーニングなど運動すると胸が揺れてしまいます。その際、胸を支えているクーパー靭帯が切れてしまう可能性があります。このクーパー靭帯が切れることによって胸が垂れてしまうのです。
これを防ぐためのアイテムがスポーツブラですので、ぜひ活用していきましょう
集中して運動できる
運動中のズレあがりや胸をホールドしてくれるので集中してトレーニングができる点がメリットです。
また、背中がYバックになっているタイプは肩周りが動かしやすく筋トレでも大活躍でしょう。
女性のジムでのおしゃれな服装コーデ例
セットアップコーデで簡単におしゃれに
シンプルイズベストなのですが、上下セットのアイテムは統一感が出る為おすすめのファッションです。
Amazon(amazon.co.jp)などでもセットアイテムのカラーと種類は複数あるためチェックしてみて揃えるのも良いでしょう。1セット持っておくとよい定番セットの1つです。
初めての方にもとてもおすすめで、紹介商品は3点セットですが、別に5点セットもあるので状況に応じて選べるのもポイントが高いです。
簡単におしゃれなコーデがしたい
初心者で無難なアイテムが欲しい
10代~50代以上など全年齢おすすめ
とりあえず1式欲しい
1つ1つ揃えるのがめんどくさい
ウェア、パンツ、レギンスを自由に組み合わせる定番コーデ
別々にアイテムを揃えることで組合せ自由のおしゃれなコーデを実現できます。
主なジムでの定番コーデは「Tシャツ、パンツ、レギンス」3点セットを上手く組み合わせる事で実現できます。
コーデ例
Tシャツ+ハーフパンツ+レギンス
Tシャツ+ロングパンツ
Tシャツ(丈長め)+レギンス など
このほかにも組合せはいろいろあり、長袖Tシャツを利用したコーデや、タンクトップを活用したコーデなども魅力で、おしゃれさ抜群です。
ジムのウェアのイメージがわかってきた人
自分でおしゃれなコーデを考えたい方
ロングパンツコーデは40代、50代などにも人気
他のコーデとの兼用や着回しもできる
Tシャツ
カラーバリエーション豊富なアンダーアーマのTシャツです。
UA Tech™素材が汗をすばやく乾かし、極めて柔らかく自然な肌触りを実現するため着心地も良く、おすすめのアイテムです。色も選べるので、派手なスタイルからシンプルなスタイルまで好みの色でコーデできます。
パンツ
足の露出を抑えるのであれば、ロングパンツがおすすめ。
アンダーアーマのロングパンツはデザインも機能性もよくおすすめです。
本商品はどんな年代でもかっこよく着こなせるアイテムですので是非チェックしてみてください。
レギンス
1枚はもっておきたいレギンス。もっているとおしゃれなコーデの幅が広がります。
ハーフパンツが良いけど露出が気になるという方もこれとセットで履くことでフィット感もありつつ動きやすく、コーデもばっちりです。
定番のコスパのよいランキング上位のレギンスなので、デザインもシンプルでおすすめ
ブラトップにレギンスでのタイトなコーデ
ヨガなどで多く見られるブラトップにレギンスのコーデです
露出が多い分、目にもつきやすく、周りの雰囲気や行くジム、時間帯にもよるかもしれませんが、着こなせればおしゃれでかっこいいコーデです。
身体のラインがわかりやすく、露出も多いので上級者向けのチャレンジコーデと言ったところでしょうか
ジムに慣れてきた人
ヨガなど周りの環境で着ている人が多い場合
タンクトップの採用も!
ハードルが高いと感じる方にはタンクトップと組み合わせると良いでしょう。
おしゃれかつ、ほど良い露出にもなり、動きやすさも品も担保されるコーディネートになります。
参考商品はAmazon人気のタンクトップで、シンプルなデザインがおすすめのアイテムですので是非チェックしてみてください。
ぽっちゃりが気になる方におすすめの服装
体のラインやウエストなどのシルエットが気になるといった方には大きいサイズのウェアがおすすめです。
サイズ幅が広いウェアはLLから5Lまで展開されているアイテムやパンツはロゴの入ったジョガーパンツなどで着やせするアイテムを選ぶと良いでしょう。
ただし余りにもゆとりがありすぎると、引っかかったりと怪我に繋がったりとするため気を付けましょう。
女性がジムに通う際に必要な服装以外のアイテム
ここまで女性向けのジムの服装を解説してきました。もうジムの服装の選び方やイメージについてはばっちりなのではないでしょうか?
服装が検討できれば、後は他の必須アイテムを揃えることでジムに通う準備が整います。
ここでのアイテムも押さえておくと安心でしょう。
トレーニングシューズ
トレーニングシューズは服装とセットでおしゃれなアイテムになってきます。
シューズにもウェアと同じで用途によって種類があり選択肢が多いです、有名なスポーツブランドはジムで利用できるシューズが確実に展開されているため、お気に入りのブランドから探すのも良いでしょう。
バッグに収納できる折りたたみのシューズやウォーキング、ランニング用のシューズなども安価でおすすめですよ。
レディース向けジムのおすすめのシューズを知りたい方はこちら
スポーツソックス
シューズとセットなのが靴下ですが、普通のものでも問題ないですが、
スポーツソックスであれば耐久性もあり、破れにくいため、より気持ちよくトレーニングできるでしょう。
安いものでもスポーツモデルであれば十分使えますよ
ジムおすすめのソックスを知りたい方はこちら
タオル
筋トレやスタジオレッスンなど運動をすると汗をかくので必須と言っても過言ではないでしょう。
床に汗が落ちたりするのを防ぐためにもタオルは携帯するのがおすすめです。
ジムおすすめのタオルを知りたい方はこちら
ドリンク
ウォーターサーバーがサービスとしてあるジムは水が用意されていたりもしますが、ないジムでは自分で用意する必要があります。夏など季節に関係なく水分補給はしっかりおこないましょう。
ジムおすすめの水筒を知りたい方はこちら
goodcize編集部からのコメント
今回は女性のジムの服装について紹介しました。筋トレやダイエットを楽しくするためのモチベーションとして服装は大事です。モチベーションの高い人ほどジムは継続しますし効果が期待できます。
女性のジムの服装はウェア、パンツ、レギンスを自由に組み合わせすることでおしゃれに着こなすことができ、初心者にはセット商品もあるのでそういったものも一緒に検討してみるのも良いでしょう。
また運動する際にはスポーツブラの使用を検討をすることで負担を減らすことができるので検討してみてください。
お気に入りの服装とともに目標を目指していきましょう。