【初心者向け】トレーニングマットおすすめ20選！防音性能や安いアイテム

トレーニングマットは自宅での筋トレに欠かせないアイテムです。

しかし種類も多く、初心者には違いを見分けるのも難しく選べないこともあるでしょう。

今回は初心者にもおすすめのトレーニングマットを種類別に一覧で紹介しますのでぜひ参考にしてみてください。

【初心者必見】トレーニングマットの種類

まずはトレーニングマットの種類を確認しておきましょう。

トレーニングマットには大きく分けて3つの種類に分けることができます。

どれもメリットがありますので特徴を抑えておくことで、トレーニングマットを選びやすくなるでしょう。

ロールタイプ

オーソドックスなタイプでどんなフィットネスにも利用しやすいのがロールタイプです。

丸めて巻くことで収納できるためコンパクトに収まるのも特徴的です。

またストラップがついていたりと持ち運びを考慮した機能がついているものもありますので、持ち運んで使いたいという方にもおすすめのアイテムです。

デザインもおしゃれなものも多いので、初心者の方にもおすすめのタイプと言えるでしょう。

折りたたみタイプ

折りたたみタイプは布団のように三つ折りなどになって畳めるトレーニングマットです。

厚手のものから薄いアイテムも多いためヨガなどでの利用もできるので女性の方にもおすすめです。

また一枚の正方形に畳めるものは専用のケースで持ち運びが楽に行えるため必見です。

ジョイントタイプ

ジョイントタイプのトレーニングマットはパズルのように組み合わせて利用しますので大きさを自分で調整できるのが特徴です。

また1枚ずつ分解できるので収納スペースにも困らないのもメリットと言えるでしょう。

注意点として片づける際に毎回分解する必要がある点に気を付ける必要があります。ジム部屋などスペースを確保して比較的片付けが不要な場所での利用に向いています。

本格タイプのジョイントタイプのマットはジムでの導入などの実績もあるアイテムもありますので、防音性に優れていたりと性能面が高かったりもします。

初心者向けロールタイプのトレーニングマットおすすめ10選

adidas ストラップ付トレーニングマット

キャリーストラップについた持ち運びも便利なadidasのロールタイプのトレーニングマットです。

ニトリルゴム素材で10㎜厚のクッション性の高いアイテムとなっており、トレーニング時の関節への負担を軽減してくれるでしょう。

また裏面にはグリップ感があり安定感を期待できたり、お手入れ簡単な防水性に長けた素材を利用しているなど機能性に拘ったトレーニングマットになっていますので初心者からベテランまで幅広い層におすすめです。

amazonでもランキング上位のトップクラスに人気で必見です。

adidas フィットネスマット

ギフトにもよい人気なスタイリッシュな見た目とシンプルなロゴがトレーニングのモチベーションを上げてくれるマットです。

7mm、10mmの２種類があり好みで選べるのが魅力で、グリップ感や素材感など質の高いアイテムとなっております。

このマットでトレーニングすれ安心してモチベ高く筋トレができ、理想の体に近づくこと間違いなしでしょう。

Reebok トレーニングマット

スニーカブランドで有名なリーボック(Reebok) の) トレーニングマット です。

３種類の厚さと５種類のカラーで自分好みのマットを選ぶことで筋トレのモチベも上がること間違いなし。

重量が軽いのも特徴的で、クッション性もあるため使いやすいアイテムとなっているため、初心者にも使用しやすくおすすめで、大きなロゴの柄がおしゃれな注目のアイテム

GronG トレーニングマット

トレーニングギアで有名なGronGのコストパフォーマンス抜群のトレーニングマットです。

厚さ10mmのマットで、床が硬くてトレーニングした際に身体が痛いという悩みも解決するでしょう。

カラーバリエーションも多く、安価で良いトレーニングマットが欲しいの方におすすめのアイテムとなっているので初心者も必見です。

レビュー評価も高いのでぜひチェックしてみてください

primasole トレーニングマット

薄めのヨガに適した厚さから、トレーニング使う厚めまで幅広い厚さで展開されているトレーニングマットです。

同じようなマットが多々展開されていますが、ブランドにこだわりがなければ初心者にもおすすめの入門モデルで安いので購入しやすいアイテムとなっているでしょう。

またメッシュケース付きのサービスで持ち運びも手軽な扱いやすいマットです。

ALINCOトレーニングマット

ルームランナーやフィットネスバイクなどの利用にもおすすめのトレーニングマットです。

静音性や床面の保護やマシンの滑り止めに効果を期待できるため、筋トレグッズなどとの相性も良いでしょう。

サイズも選択できるため自分の利用シーンと合わせて選択することができるのもポイント

ブラックとクリアの２色カラーどちらを採用してもぴったりと合うでしょう。

Amazonベーシック トレーニングマット

Amazonベーシックのコスパの良い安い極厚トレーニングマットです。

ヨガ、ピラティス、筋トレなどどんなフィットネスにも使える便利なトレーニングマットのため初心者にもおすすめです。

厚みが特徴的で、ストラップで持ち運びも容易ですので使い倒しましょう

FitElite トレーニングマット

シンプルな厚めのトレーニングマットをお探しの方はこちらもチェックしてみると良いでしょう。

トレーニングマットにしては珍しい20mmの極厚アイテムも選択できるため、とにかく厚いものを探している方にもおすすめです。筋トレを主に考えている人にも良いでしょう。

機能性は裏面に滑り止め加工やストラップもついているのでバンド付きで持ち運びが容易など、押さえるところを押さえたアイテムになっています。

FITBOX トレーニングマット

色が特徴的なFITBOXのフィットネスバイクで利用することを想定されたアイテムで、フィットネスバイクでのトレーニングをする方には必見のアイテムです。

大きいためバイクだけでなくトレーニングで利用するのもおすすめで、かっこいいマットでかっこいい体を作りましょう。

IROTEC トレーニングマット

ダンベルやバーベルを始めとした筋トレグッズでも人気のIROTECのトレーニングマットです。

筋トレグッズとの組み合わせでも衝撃や音の緩和をしてくれるのが特徴で、トレーニングギアブランドのため筋トレメインに考えている方にもおすすめのアイテムとなっています。

横に大きめ（80cm以上）のトレーニングマットとなっているのでメンズの方やトレーニングベンチなどもしっかり入ります。

初心者向け折りたたみタイプのトレーニングマットおすすめ5選

ＷｅＭｅ トレーニングマット

使わない時には折りたたんで付属の手提げで気軽に持ち運べる、折りたたみタイプのトレーニングマットです。

ヨガでも使える厚さのため女性にも人気があり、グリップ力に優れたマットで筋トレからヨガなど様々なシーンで役立つアイテムです。

また独自のかわいいデザインとカラーで展開されているのも嬉しいポイントです

créer トレーニングマット

女性におすすめのヨガなどの場面で利用しやすいcréerのトレーニングマットです。

クッション性が抜群で広々使えるマットですが持ち運び用のエコバッグがあるため、まとめて持ち運びも簡単です。

女性におすすめの可愛いデザインと機能性に優れているため初心者にも扱いやすいアイテムです

uFit トレーニングマット

元プロ卓球選手の水谷隼さんも愛用しているuFit トレーニングマットは自宅トレーニングをするにも最適なアイテムと言えるでしょう。

厚さ4mmと薄めのアイテムになっていますので折りたたんでもコンパクトで片付けも簡単です。

乾きが早く、水分を吸収しにくい素材でお手入れも簡単なため、初心者にもおすすめです

Feetlu トレーニングマット

畳むと長方形になる両面使えるトレーニングマットになっています。

ヨガシーンにおすすめで弾力性のあるPOE素材を利用しているため利用時も体が痛くないでしょう。

初心者のヨガ入門にもおすすめの用品になっているためぜひチェックしてみてください。

表面と裏面で異なる独特なデザインをしている部分もポイントに１つです。

KaRaDaStyle トレーニングマット

３つ折りで畳めるスポーツマットです。トレーニングマットとしても利用できるのですが、このアイテムの特徴は何と言っても厚さ5cmでしっかりと音や衝撃を吸収してくれるところでしょう。

自重トレーニングやストレッチなどに利用する際におすすめで、少し固めのマットになっています。

子供のおもちゃなどトレーニングだけでなく様々な用途で使うことができるでしょう。

初心者向けジョイントタイプのトレーニングマットおすすめ5選

SOLPEX トレーニングマット

手軽にお家ジムを作りたい方におすすめのコスパの良いジョイントタイプのトレーニングマットです。

好きに組み合わせて利用できるため自分の好みのサイズに敷くことができるのが特徴です。

メタルプレート調のデザインもありますのでかっこよい空間を演出することもでき、トレーニングのモチベーションも上がること間違いないでしょう。

Yes4Allトレーニングマット

安いジョイントタイプのトレーニングマットを探しているのであればこの製品がおすすめです。

１枚辺りが小さめのマットになっているため家庭でも使いやすく、機能性も耐久性と衝撃吸収に優れ、滑りにくいマットなっているためジョイントマット初心者にもおすすめです。

as known トレーニングマット

トレーニングマシンやダンベルなどの筋トレグッズを利用する場合におすすめのアイテムです。

騒音、床の傷、振動への対策としては間違いないアイテムとなっていますので、自宅トレーニングでの問題を解決したい方は一度チェックしてみて欲しいアイテムです。

ピアノや家電への傷や防音にも使えるので、インテリア関連への対策にも使える優れもの

as known フロアマット

ジムなどにも導入実績がある本格タイプのマットです。

20mmもの厚さがあり、1枚の重量はなんと4kgと頑丈なため、お家ジムを本格的に検討する方にもおすすめです。

またジムだけでなく、マットとしても優秀で、フローリングに置いておくだけで、マンションなどの騒音対策にもなる防音性に優れたアイテムです。

FIELDOOR トレーニングマット

痒い所に手が届く、扱いやすいジョイントタイプのトレーニングマットが欲しい方はこちらがおすすめです

サイドパーツが付属するため部屋の角でもきれいに配置できるため、非常に扱いやすいです。

基本の８枚セットでも充分利用できるサイズで、足りなければ１枚ずつ少ない数で追加購入できるのは非常に嬉しいポイントです。

お家ジムやちょっとしたトレーニングスペースを作りたい方におすすめの初心者にもやさしいアイテムでしょう。

初心者向けトレーニングマットの選び方

ここではトレーニングマットを選ぶ際に迷ってしまうという方におすすめの選び方を解説します

以下のポイントをチェックしておくことで、トレーニングマットを選ぶ際に役立ちます。

自分の環境にあったトレーニングマットと出会うためにぜひチェックしてみてください

サイズで選ぶ

トレーニングマットのサイズはチェックしておきましょう。

だいたいのマットが180cmほどで成人男性1人が充分利用できる幅や長さになっていますが、中には大判タイプなどもありますのでチェックしておくことが重要です。

またジョイントタイプはサイズを自分で調整が可能ですので便利です。

厚さで選ぶ

トレーニングマットの厚さは種類によっても違い幅広いです。

トレーニングマットは4㎜~15㎜ほどのものが展開されています。筋トレメインであれば10mm以上の厚めのものを選ぶことでトレーニングでの利用でも扱いやすいでしょう。

ただし器具を使う場合は厚すぎると安定しない可能性がありますので注意が必要です。

トレーニングマットにおいて厚さは重要になりますのでチェックしておくポイントです。

素材で選ぶ

ニトリルブタジエンゴム(NBR)

品質のいいアイテムやブランドアイテムに多い、ニトリルブタジエンゴム(NBR)で作られたトレーニングマットは耐老化性や耐摩耗性に優れているため、劣化しづらく長く利用しやすいです。

良いアイテムが多い分、デメリットとして高価なアイテムも多いので価格もチェックしておきましょう。

ポリ塩化ビニル(PVC)

初心者向けの安いトレーニングマットに多いのがポリ塩化ビニル(PVC)です。

安価な素材でありながら、耐久性、耐水性などにも優れているため、コストパフォーマンスの良いアイテムに仕上がっており、おすすめの素材の１つです。

機能性で選ぶ

滑り止め機能がついているトレーニングマットやヨガマットはトレーニングを効率的にサポートしてくれるでしょう。

トレーニングの効率だけでなく怪我の防止にも繋げることができますし、筋トレグッズなどを利用した際にもズレなかったりとメリットも多いです。

また、素材自体が滑りにくいトレーニングマットであれば特に機能として備えていなくても快適にトレーニングすることができるでしょう。

価格で選ぶ

トレーニングマットは案外価格差が出るアイテムでもあります。

例えば、厚さが厚いものはその分費用が高くなったりする傾向にあったりするでしょう。

しかし、厚さがあるトレーニングマットは長持ちしやすかったりメリットが大きかったりと結果的にコストパフォーマンスが良かったり還元も大きいので天秤にかけて購入すると良いでしょう

トレーニングマットとヨガマットの違い

トレーニングマットとして販売されているのは厚いアイテムが多いです。トレーニングはヨガより激しい動きが多いのと、筋トレグッズを利用することも考慮された上で設計されているアイテムにもなっています。

ヨガマットは厚さ5mmほどで持ち運びやすいアイテムが多いのが特徴的で、比較的薄めのアイテムが展開されています。

薄いからと言ってトレーニングに使えないわけではないので、自分のトレーニングスタイルなどと合わせて選ぶのが重要でしょう。

身体への負担軽減

１つめのメリットとしてトレーニングの負担を軽減することができます。

トレーニングマットはクッション性があり、例えば腹筋や腕立てなどをしたとしても痛くないですし、その弾力で身体への負担を軽減してくれるのが大きな特徴です。

また滑り止めのあるアイテムでは、足をしっかり踏ん張れるようにしてくれる利点があるため、足元を固め正しいフォームでトレーニングできるでしょう。

床へのダメージを防ぐ

家でのトレーニングで気を付けたいポイントの１つが床などへのダメージや傷です。

トレーニングマットを敷けば何かあった際に必ず防げるとは限りませんが防止策にはなるでしょう。

ダンベルなどの重量があるアイテムはつい床に勢いよくおいてしまいますが、筋トレ後トレーニングマットの上に置くことで衝撃を吸収してくれます。

防音性能に優れている

マンションなどの集合住宅などでは騒音問題も注意すべき点の１つでしょう。

トレーニングマットは衝撃を吸収してくれますので音が起きにくく騒音対策としても効果があるのでおすすめです。

オンラインヨガなどのカメラを使ったトレーニングなどでもあえてトレーニングマットを選ぶ方もいます。

トレーニングマットおすすめのブランド

adidas

アウトドアなどで世界的に有名なadidasはトレーニングに限らず様々な種類のアイテムを展開されています。

トレーニングマットでもadidasのブランド力の高さは健在で、機能性の良いアイテムを中心に販売されています。

シンプルなロゴとおしゃれなデザインでトレーニングの意識を上げてくれるためおすすめです。

Reebok

スニーカブランドでも有名なReebokのトレーニングマットは厚さやカラーのバリエーションが豊富です。

自分のお気に入りのカラーと求める厚さのマットを利用することでよりトレーニングにも熱が入り理想の体へと近づけるでしょう。

as known

ジョイントタイプのトレーニングマットを中心に展開されているas knownは、ジムなどにも利用されるジョイントマットに定評のあるメーカーです。

お家ジムを作りたい方などはぜひチェックしてみてください

トレーニングマットの保管について

トレーニングマットを手間なので利用した後もずっと敷いておきたいという方もいるかと思いますが、床のカビや汚れにも繋がりますのでトレーニングが終わったら片づけましょう。

素材にもよりますが直射日光などの当たるところにおいておくと変色したりするので気を付ける必要があります。

また、撥水性能があるアイテムもありますが、汗や水などはしっかり拭き、衛生面や劣化への対策をしましょう。中には水洗いができるものもありますのでそういったところも注目です。

お手入れの方法として、専用のクリーナーなども売っていますのでしっかりお手入れする方はそちらもチェックしてみると良いでしょう。

トレーニングマットが役立つ筋トレグッズ

トレーニングマットは自重トレーニングでも利用できますが、筋トレグッズを使ったトレーニングでも役立ちます。ダンベルや腹筋ローラーなどでトレーニングする際にもトレーニングマットの上で利用すると良いでしょう。

フィットネスゲームなどを行う際も自宅でトレーニングをする際に下に敷いておいておくことで効果を発揮することができますので検討してみると良いでしょう。

goodcizeでは様々な最新の筋トレグッズを紹介していますのでぜひ参考にしてみてください。

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また自宅でのトレーニングに欠かせない食品として挙げられるのがプロテインです。

やはりトレーニングだけでは中々ボディメイクは実現しません、前後などにプロテインを飲むことも重要です。

プロテインシェイカーとセットで購入することで気軽に簡単にプロテインを作れますのでおすすめです。

キッチンに置いておくとおしゃれな一般受けの良いシェイカーも紹介していますのでこちらもチェックしてみてください。

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goodcize編集部からのコメント

いかがでしたでしょうか。今回は自宅のトレーニングで使えるトレーニングマットを紹介しました。

トレーニングマットは弾力性のある柔らかいマットで手足や肘、肩を守り、家での筋トレやダイエットを安全に行っていけるだけでなく、体幹を安定させトレーニングの安定感も生みます。

また女性も軽く持ち運べるようなトレーニングマットや高密度でな天然モノの丈夫でメンテナンスしやすい優れた素材など各アイテムが色々と展開されているので、ある程度比べて選んでいくのが重要と感じます。

トレーニングは続けていくことが重要ですのでお気に入りのトレーニングマットと一緒に筋トレライフを送りましょう。