初心者におすすめの筋トレグッズは?
どんな筋トレグッズがあるのか知りたい!
コロナ禍や在宅ワークの仕事における働き方の変化などで、注目度が高まりつつある「筋トレ」
そんな「筋トレ」を効率的にサポートしてくれるのが「筋トレグッズ」なのですが、
幅広い種類の商品が展開されている為、初心者の方はどういったアイテムがあるのかのイメージが難しいと思います。
実際、購入したものの結局使わなかったとなると悲しいですよね。。。
今回はそんな悩みを解決する為におすすめのアイテム、筋トレグッズのメリット、選び方、を紹介、解説していきますので是非参考にしてください。
初心者向けおすすめの筋トレグッズ4点セット
筋トレグッズは部位毎や用途によって様々なアイテムがあります。
全部揃えるとたくさんのグッズになってしまうため、用途に応じて選ぶ必要があります。
まずは編集部がおすすめするこれがあれば全身のトレーニングができる筋トレグッズ入門4点セットを紹介しますのでぜひ参考にしてみてください。
ダンベル
ダンベルは筋トレグッズの中でも初心者におすすめのアイテムになっています。
上半身を鍛えるのにおすすめではありますが、トレーニングメニューが多く下半身を鍛えるメニューもあるのでこれ1つである程度網羅できるのが高ポイントです。
またたくさんの部位のトレーニングをするのであれば重さを変えられる可変式ダンベルがおすすめです。
インクラインベンチ
ダンベルとセットで揃えたいのがインクラインタイプのトレーニングベンチです。
ベンチの角度を変えることでしっかり正しい形でトレーニングしやすくなり効率的にトレーニングができ理想の身体の実現に近づくでしょう。
また自宅で使う際にはやはり折りたたみできるものがおすすめです
トレーニングマット
トレーニングマットは自宅筋トレの際にはぜひ欲しいアイテムです。
シンプルに腹筋や腕立て伏せなどにも使えますし、トレーニングの際には負担を軽減してくれるだけでなく、防音効果もありますのでおすすめです。
プロテイン
筋トレする人と言えばプロテインというイメージがある方もいるのではないでしょうか?
トレーニングした際にはプロテインを接種することで効果をより発揮してくれます。初心者のうちからしっかりプロテインを接種することを心掛けるようにしましょう。
初心者向けおすすめの楽しく筋トレができるグッズ18選
ここでは初心者向けの筋トレグッズの種類を紹介します。全部揃える必要はありませんがどれも自宅で使えるアイテムばかりですので、どんなものがあるかを見ていただければと思います。
また中には楽しく筋トレできる初心者にもおすすめのグッズもありますのでぜひチェックしてみてくださいね
腹筋ローラー
出典: amazon.co.jp
Amazonでも常にランキング上位の人気商品である、1輪タイプのコンパクトな腹筋ローラーです。
AUOPLUSの腹筋ローラーはグリップは溝加工のされたスポンジ素材で、掴みやすさを考慮された設計、サイズや重さのバランスが良くスムーズに動作します。
また1輪タイプながら車輪の幅が広く安定感がある為、初心者にもおすすめです。
加えて耐荷重は約100㎏まで耐えられ、動作音も小さく自宅でのトレーニングも安心のため、筋トレにも力が入ります。
固定式ダンベル
出典: amazon.co.jp
シンプルな固定式ダンベルですが腕を鍛えるには十分なPROIRONのダンベル。
ざらざらな表面が握りやすい為、手にやさしく、また六角形による転がり防止の設計がおすすめ。
明るいカラーリングとデザインも良いのが特徴。つい数を揃えたくなる商品です。
可変式ダンベル
出典: amazon.co.jp
コストパフォーマンス抜群の可変式ダンベルです。
バーベルにもできるのが特徴でこれ1本でトレーニングの幅が広がること間違いなし。
床を保護するポリエチレン素材を採用しており、プレートも8角形で転がりにくい仕様なのも高ポイント
また音の発生も少なく、自宅等でも周囲に配慮して使え、お家でのトレーニングの効率を上げてくれます。
これくらいの重さのバーベルであればベルトも不要で初心者向けとして扱えるのでおすすめです。
プッシュアップバー
出典: amazon.co.jp
大胸筋のトレーニングにおすすめな簡単組み立て式のコンパクトなプッシュアップバーです。
傾斜角度を設けることで手首や肩に掛かる負担を軽減しつつも、正しい姿勢、フォームでしっかりと効果的なトレーニングを実現できます。
足元とグリップ部分には滑り止めがある為、安定感だけでなく、床を傷つけにくいところもおすすめで、リーズナブルな価格ですが満足度の高いアイテムとなっています
ヒップバンド
出典: amazon.co.jp
女性の方に人気、お尻や太ももを鍛えるのに効果的なバンドタイプのトレーニングチューブです。
低、中、高の3本セットとなっており負荷を調整することができるのでしっかりとトレーニングできます。
またかわいらしいデザインながらもしっかりとした作りが高評価。ケースがついているのも嬉しいポイントです。
トレーニングチューブ
出典: amazon.co.jp
下半身だけでなく全身のトレーニングと多くのメニューに対応した、チューブタイプのトレーニングチューブです。
5本セットで最大68kgまでの負荷調整ができる為さまざまな負荷やレベルでトレーニングできるのがポイントで、高品質のラテックス素材と頑丈なカラビナを利用している満足度の高いアイテムです。
また付属のポーチで収納でき、どこでも持ち運べるので自宅以外でも利用することもできます。
近年スポーツの中でも取り入れられているチューブトレーニングに是非挑戦してみてください。
ヨガマット
出典: amazon.co.jp
エンボス加工したクッション性のあるヨガマットで、安全に筋トレする為にはかかせないグッズです。
どの厚さもおすすめなのですが、クッション性が高く、手や足が痛くなりにくい10mmヨガマットが特におすすめ。
カラーバリエーションも数種類あり、軽量なのも嬉しいポイント。1つは持っておいて損のないアイテムです。
フォームローラー
出典: amazon.co.jp
セルフケアに最適なコストパフォーマンス抜群なストレッチポールです。
腰などの凝り固まった筋肉をほぐすのに最適の形状となっているのが魅力で、耐久性はもちろん、クッション性もほどよくある高品質なアイテムです。
また保証もありで安心できるといった申し分ないグッズとなっています。
懸垂マシン
出典: amazon.co.jp
これ1つで本格的なお家ジムになる懸垂マシンです。
設置面積は約70cm×約90cm、なんと0.5畳以下で可能と最低限のスペースで利用できるのがおすすめポイントです。
また機能面でも高さ約180cm~230cm で6段階調整可能なアイテム。8の字台座としっかり握れるグリップで安定感も抜群です。
トレーニングベンチ
出典: amazon.co.jp
筋トレ種目の幅が増やせるトレーニングベンチです。
背もたれ7段階、座面3段階の調節ができ、耐荷重は約227kgまで耐えられるためダンベルトレーニングも可能。
クッションは厚みのあるレザーシートで、組み立ては3本のネジで固定するだけの簡単設計で始めての方にもおすすめ。
折り畳めばコンパクトサイズになり収納もできます。力がない方でも簡単に片付けできるのは嬉しいポイント
フィットネスバイク
出典: amazon.co.jp
有酸素運動に取り組みたいのであればエアロバイクがおすすめ
紹介商品は本格的なモデルで負荷を8段階まで調整でき、日頃の運動不足を解消したい方から上級向けのトレーニングをしたい方まで幅広く利用可能です。
このエアロバイクの1番のおすすめポイントは「漕いだ時の音の大きさが30db」という静音性の高さです。
多少高価ではありますが機能性を考えるとコスパは抜群です。また、動画やテレビを見ながらなどトレーニングの時間をほかでも活用できるのも嬉しいですね。
フィットネスボール
出典: amazon.co.jp
Amazon限定で販売されている、カラーバリエーションとサイズが豊富なバランスボールです。
十分な耐久性にお手頃な値段で空気入れ付きとコストパフォーマンスの良いアイテムとなっています。
また椅子としても利用することができる等、使い勝手が良いのもポイントです。
縄跳び
出典: amazon.co.jp
有酸素運動におすすめなスタイリッシュなデザインの縄跳びです。
長さ調節可能で重量が軽いのが特徴で、加えて強度やグリップも文句なしです。
男性、女性問わず、縄跳びでのトレーニングに挑戦してみたいのであればこれを選んでおけば間違いないです。
ハンドグリップ
出典: amazon.co.jp
握力を鍛えるのであればこのアイテムがおすすめ
持ちやすいグリップと選べる負荷でしっかりトレーニングすることができるが特徴的で何かしながらの「ながら」トレーニングにもおすすめのグッズになります。
フィットネスゲーム
出典: amazon.co.jp
楽しくトレーニングするならフィットネスゲームがおすすめです。最近のトレーニングゲームは筋トレとゲームどちらもハイクオリティのため満足度の高いアイテムとなっています。
ただしゲーム機を持っていない場合、ゲーム機から買いそろえる必要があるので注意が必要です。
ステッパー
出典: amazon.co.jp
健康にも良いステッパーはちょっとした運動にも使えるアイテムとなっています。
どちらかというと筋トレというより健康促進に使えるアイテムのため軽いフィットネスやエクササイズをしたい方におすすめです。
プロテイン
出典: amazon.co.jp
トレーニングのオトモとなるのがプロテインです。タンパク質は中々食事だけで十分な量を接種するのは難しいのでプロテインはおすすめです。
やはり効果をより出すには栄養にも気を使う必要があります。プロテインはぜひ飲みましょう。
プロテインシェイカー
出典: amazon.co.jp
プロテインを飲む際にはシェイカーがあると良いでしょう。
うまく溶けにくいプロテインもこれでシェイクすることできれいに混ざって飲みやすいプロテインができます。
シンプルなタイプですと安価に購入できるので初回にプロテインを買う際にセットで購入すると良いでしょう。
初心者が筋トレグッズを購入するメリット
筋トレの継続率向上が見込める
筋トレに取り組む上で最も難しい課題は継続率です。また最も大切なことでもあります。
1日トレーニングしただけで辞めてしまっては何も変わりません。いかにして続けていくかが重要になってきます。
アイテムを購入することはトレーニングの効果だけでなく、やる気や刺激に繋がり、結果的に成功への近道となります。
効果的なトレーニングができる
筋トレグッズを使ってウェイトトレーニングを行う事で、部位に適切な負荷をかけ、効果的なトレーニングを実現できます。
筋トレを続けると身体が慣れて物足りなくなってくるという課題も、グッズを使った筋トレや正しいメニューで負荷を調整することで解決できるのもメリットです。
またヨガマットなど怪我や騒音を防ぐような、トレーニングする際に気を付けなければいけない部分を解決してくれるアイテムもあります。
初心者向け筋トレグッズの選び方
筋トレグッズを選ぶ際には多くの観点がありますが、ここでは3つのコツを解説していきます。それぞれ順番に見ていきましょう。
鍛えたい部位や目的に合ったアイテム選び
筋トレグッズは鍛える部位や目的に特化した製品で分かれている為、ご自身がどういった部位を鍛えたいかによって選択するアイテムが変わってきます。
腹筋
腹筋を鍛え、お腹を引き締めるのに効果的な筋トレグッズが「腹筋ローラー」となります。
腹筋ローラーはその名の通り腹筋を鍛えるのはもちろん、同時に背中や体幹を鍛えるのにも効果があります。
比較的安価でアイテム自体も大きくない為、初心者でも扱いやすい人気の筋トレグッズとなります。
腕
腕の筋肉を鍛えたいときに向いている筋トレグッズは「ダンベル」を選択しましょう。
ダンベルは大きく分けると主に固定式と可変式の2種類のタイプが存在します。
固定式とは重さが決まっているダンベルで重さが軽く、安価なアイテムが多いです。
可変式とは重さを調節でき、固定式よりも重い重量でトレーニングすることができます。ただし比較的高価なアイテムが多いです。
胸筋 背筋
男性の方に人気なのが上半身を鍛える筋トレグッズです。
胸筋のトレーニングには「プッシュアップバー」がおすすめです。
プッシュアップバーを使い腕立て伏せをすることで、より深く身体を落とし通常の腕立て伏せより効果的なトレーニングが期待できます。
様々な形状があり、分解可能な持ち運びに適したものや収納しやすいもの、耐荷重の違いなどアイテムによって特徴も違います。
背筋を鍛えるには「懸垂マシン」がおすすめです。
懸垂マシンの使い方はシンプルで、バーを握り、ぶら下がった状態で懸垂をして鍛えます。
懸垂マシンはジムのような本格的なトレーニングができる一方、他の器具と比べると大きい為購入する際にはスペースには注意
おしり 太もも
女性の方に多いおしり、太ももを鍛えたいという方には「トレーニングチューブ」がおすすめ
バンドタイプ、チューブタイプがあり、強度別でセットになっています。脚、腕をバンドに入れるなどしてトレーニングします。
またストレッチや握力トレーニングにも利用できたりと、これ1本で様々なメニューに活用できます。
有酸素運動 体幹 ストレッチ等
有酸素運動、体幹を鍛えたい方であれば「縄跳び」「バランスボール」「エアロバイク」がおすすめです。
脂肪を燃焼しやすい、体重を減らしやすい身体を作るという意味では筋トレの効果アップにも繋がります。
ストレッチやケガの防止には「ストレッチポール」「ヨガマット」を選択しましょう。
ストレッチポールは簡単にストレッチが出来るアイテムです。
ストレッチには肩こりや腰痛を改善したりするだけでなく体幹強化にも繋がるとされており、筋トレの効果を高めることにもなります。
ヨガマットは運動の衝撃を吸収し、ケガの防止や体への負担を抑える重要なアイテムとなります。
厚さにも種類があり、自宅でのトレーニングをする際には厚めのものを選べば騒音対策にもなり、必須アイテムの1つです。
コストパフォーマンスが高いアイテム選び
筋トレアイテムは高価なものから安価なものまで幅が広いです。
もちろん安いのに越したことはないですが、一度購入すると長く使えるアイテムも多々ある為、良いものに投資する価値は十分にあります。
例えば、ダンベルであれば可変式を購入することで、これ1つだけで様々な負荷で使用できるメリットがあったり、ヨガマットであれば厚めのものを購入することで長持ちし、結果的にコストが安く、費用以上の効果があったりということがあります。
収納のしやすさやスペースに対して適正なアイテム選び
筋トレグッズの中にはアイテムによってはサイズが大きいものもあります。家電やインテリアなどと同じく場所や位置の問題が発生します。
筋トレ専用の部屋を準備できるのであれば気にしなくても良いですが、そんなお金持ちは一部の者だけかと思います。
家に置くと考えると、折りたためるグッズや分解でき収納できるグッズ、また多くのスペースを必要とせずトレーニングできる筋トレグッズを選ぶとよいでしょう。
初心者が筋トレをする時におすすめのアイテム
筋トレする際におすすめできるアイテムが、ワイヤレスイヤホンとスマートウォッチです。
ワイヤレスイヤホンは音楽を聴きながらトレーニングすることで、集中しお気に入りの音楽でモチベーションを上げることができるのでおすすめです。
またスマートウォッチはスポーツモードなどの機能でトレーニングを管理し、より目標や見える化をすることができ、自宅での筋トレで難しい、継続性の課題を解決することにもつながるでしょう。
goodcizeではおすすめのワイヤレスイヤホンとスマートウォッチを紹介していますので是非チェックしてみてください
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goodcize編集部から筋トレ初心者へ向けてのコメント
筋トレは継続性が大事。最初は毎日腹筋や腕立てを10回でもできたら自分を褒めて自信をつけてあげましょう。
グッズを購入することによって、トレーニングの効果や効率が期待できるだけでなく、モチベーションも上がるので、筋トレの継続率向上を期待できます。
本記事で紹介したポイントを押さえていただき、あなたに合った愛用の筋トレグッズと出会う事で、これからの生活の一部に筋トレが少しでも定着すれば幸いです。
「good」な筋トレを楽しみましょう!